洋画沼を中心に絶対炎上しそうな記事を見つけてしまった。というかTLに怒りを伴って流れてきた。 www.sbbit.jp 筆者は英国沼を攻めていったらいわゆる「単館系のマイナー作品の洋画」ばっかり見続ける有様となってしまった人間なので、ちょっと胸が痛い話である。『女王陛下のお気に入り』に歓喜したばかりなので尚更なのだが、今回はちょっとここを掘り進めてみたいと思う。 どうせ炎上目当ての記事だろうけど マーケティング上の目標は間違ってない、だけど…… 作品への愛は無くてもいい、最低限敬意を持ってほしい ものを伝えることの難しさは確かにある 反知性主義 映画ファンの力はそんなに小さいのか? そもそも「ダサい邦題」は本当に成功しているの? 単館系?マイナー映画でしょ? - とんでもない! 他にも色々ありますが 投稿後追記 どうせ炎上目当ての記事だろうけど もう炎上させることを目的として書いてる気がす
海外ドラマboardの 閉鎖のお知らせ 平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 また、日頃より海外ドラマboardをご利用下さり、誠にありがとうございます。 開設以来、多数の皆さまにご利用いただいておりました海外ドラマboardですが、2022年3月31日をもちまして閉鎖させていただくことになりました。 姉妹サイトの映画boardにつきましても同日に閉鎖をしました。 これまで海外ドラマboardをご愛顧くださいました皆さまには、改めて御礼を申し上げますとともに、サイトを閉鎖いたしますことをお詫びいたします。 なお、韓国ドラマやK-POPなどのエンタメ情報から美容、グルメ、旅行など韓国に関するあらゆる情報をお届けするK-boardにつきましては引き続き運営をしております。
先日、グラビア女優でライターの石川優実さんが「職場で女性がヒールやパンプスを履くことを強制する風習をなくしたい」とこれに賛同する1万8800人分の署名を厚生労働省に提出しました。change.orgでの運動には#KuTooという名前がついており、日本語の「靴」(くつ)と「苦痛」(くつう)をかけて、英語の#MeTooをなぞらえたものです。 同氏が署名を厚生労働省に提出した後、衆院厚労委員会で厚労相の根本匠氏が「(女性の)ハイヒールやパンプスの義務付けは社会通念に照らして業務上必要な範囲かと思います。」と自らの見解を語り、これをうけてパンプスやハイヒールが果たして「本当に業務上に必要なものなのか」が世間では議論になっています。 筆者はかねてより女性のみがハイヒールの着用を義務付けられていたり、それに伴いストッキングの着用 を義務付けられていたりすることに疑問を持っていましたので、この#KuTo
名古屋拘置所に収容中の男性死刑囚(69)が、拘置所の許可を得ずに戯曲「ハムレット」の一節を便箋(びんせん)の台紙に書いたところ、廃棄を指導されたことなどをめぐり、国に60万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が18日、最高裁第一小法廷であった。小池裕裁判長は、指導の一部を「過度な制約」と認めた二審判決を破棄し、死刑囚の請求を全面的に退けた。死刑囚の逆転敗訴が確定した。 同拘置所は収容者の「順守事項」として、便箋とノート以外の用紙への書き込みや、物品の加工を許可なく行うことを禁止している。第一小法廷は「規律や秩序を適正に維持するため、必要かつ合理的な範囲にとどまる」規定だと指摘し、これを守らなかった死刑囚への指導は適法だと結論づけた。 原告は、三重県四日市市で2人を殺害し、強盗殺人などの罪で死刑が確定した山口益生死刑囚(69)。拘置所は、許可なく①便箋の台紙にシェークスピアの悲劇ハムレットの
蜷川幸雄演出の『皆既食-Total Eclipse-』(2014年)で初舞台を踏み、その後も毎年舞台作品で印象に残る演技を披露してきた岡田将生。2019年、ついにシェイクスピア『ハムレット』のタイトルロールにチャレンジすることとなった。演出を担当するのは、イギリスのロイヤル・ナショナル・シアターのアソシエイト・ディレクターとして活躍し、来年夏からはアメリカのワシントンD.C.のシェイクスピア・シアター・カンパニーの芸術監督を務めるサイモン・ゴドウィン。岡田に作品への意気込みを聞いた。 ーー4年前に初舞台を踏まれた際、蜷川さんから「君とシェイクスピアをやりたい」との言葉があったとか。 初舞台のとき、蜷川さんに舞台の立ち方からセリフの発し方まで、一から教えていただいたんです。そんな状態の僕に、嘘だとしてもそうおっしゃってくださったことがすごくうれしかったです。シェイクスピアをあまり知らなかった
岡田将生を主役に迎え、黒木華(はる)らが出演する「ハムレット」が東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演中だ。演出を手がけたのは、ロンドンを拠点に活躍する気鋭、サイモン・ゴドウィン。日本でも、舞台映像が映画館で公開された、レイフ・ファインズ主演「人と超人」の演出などでも知られる。シェークスピアの魅力や、自身の演出手法について聞いた。 「ハムレットが感じる喪失感や憂鬱(ゆううつ)、孤独は、私たちみんなが感じるもの。この作品は、関わる人たちが、どのような人間であるかを映し出す、鏡のような存在でもあると思います」 デンマーク王子であるハムレット(岡田)は、父王の急死後間もなく、叔父(福井貴一)が新国王として即位し、母(松雪泰子)と再婚したことに悩んでいる。ある晩、現れた父親そっくりの亡霊の言葉が、彼を復讐(ふくしゅう)へと駆り立てる。 「彼は『たがが外れてしまっ…
東京・渋谷のシアターコクーンで上演されている岡田将生主演の舞台「ハムレット」初日(5月9日)で驚きの光景を見ました。カーテンコールで、ハムレットを演じた岡田が号泣し続けていたのです。 カーテンコールで、大きな拍手に主演者が感極まって涙を流す場面は何度も見てきましたが、今回は特別でした。カーテンコールで出てきた時から岡田は涙が止まらない様子でした。2度目に出てきた時には完全に号泣状態で、隣に立った共演の松雪泰子や黒木華に背中をトントンとさすられ、そでに引っ込む時も黒木の肩に顔をうずめて泣いているほどでした。3度目に出てきた時も同じ状態で、演出した英国人のサイモン・ゴドウィンがステージに呼ばれ、岡田と抱き合った時にも涙は止まりませんでした。 これまでもカーテンコールで涙を見せる主演俳優の姿を見たことはありますが、これほどの号泣は初めてでした。それだけ、岡田にとって、思い入れのあった舞台だったの
現在、世界基準で見て最も尊敬されている一人にも数えられる女性、アメリカの最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ(以下、RBG)のドキュメンタリー映画『RBG 最強の85才』が公開中だ。しかし、同作を宣伝する側がそのことを理解しきらずに、逆に女性差別を助長しかねないコピーをつけたことが一部で問題視されている。 最高裁判事。この職に就いている方には申し訳ないが、残念ながら日本では意識されているとは言い難い職業で、選挙の際の信任投票でも「急に審査しろと言われても……」となりがちな役職だ。 だが、欧米社会において最高裁判事というのは、「国民の生き方を左右する存在」として大いに尊敬されている。筆者の住むブラジルでは、在任期間が長いこと(定年75歳)やテレビでも裁判のニュースが頻繁に報じられることもあり、その存在は大臣よりもはるかに有名。ある程度ニュースに興味のある人ならスラスラと名前を挙げることさ
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