2020年5月11日のブックマーク (1件)

  • 疫病の時代のためのシェイクスピア~パトリック・スチュワートが読むソネットの世界 - wezzy|ウェジー

    新型コロナウイルス流行の中、公演できなくなった世界各地の劇場が舞台上演の映像を配信したり、俳優が歌や朗読を配信したりする文化プロジェクトが行われています。 今回の記事では、パトリック・スチュワートがアメリカで3月21日から行っている1日1ソネット朗読企画を紹介し、ここで読まれているシェイクスピアのソネットとはどういうものなのか簡単に説明したいと思います。 ソネットというのは14行からなる短い詩なのですが、シェイクスピアのソネットにはジェンダーやセクシュアリティに関する興味深いポイントがたくさんあるため、背景も解説します。さらに疫病が流行している時代に読むことでどういう解釈が生まれるかも考えていきたいと思います。 なぜスチュワートがシェイクスピアのソネットを読むの? パトリック・スチュワートといえば、テレビでは『スタートレック』シリーズのジャン=リュック・ピカード、映画では『X-メン』シリー

    疫病の時代のためのシェイクスピア~パトリック・スチュワートが読むソネットの世界 - wezzy|ウェジー
    saebou
    saebou 2020/05/11
    今月の連載は、パトリック・スチュワートの1日1首シェイクスピアのソネットを朗読する企画をとりあげました。スチュワートはもともと、シェイクスピア劇で鍛えた舞台俳優です。