殊能将之 @m_shunou SFファンって不思議だよね。ミステリ以上に多種多彩なサブジャンルをかかえこんでるのに、「SFファン」という形でまとまっている(少なくともそういう幻想がまだある)。 2010-02-02 07:33:21 殊能将之 @m_shunou ミステリには、特定のサブジャンル以外はまったく読まないし興味もない人もいるし、さらにはハードボイルドを敵対視している本格ミステリファンなんかもいるのに。 2010-02-02 07:33:45
ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ ロフト・プラスワンで10/31に行われた岡田斗司夫さんのトークライブ、「岡田斗司夫の『遺言』」に行ってきました。 これは岡田さんが大学でやってる講義を元に、岡田さんがいままで作ってきた映像作品について、そこに込められたテーマを語るというもの。これはもう、面白くないハズがありません。 概論 映画にはテーマが必要である。映画を「観る」人には必要でない。でも、映画を「作る」人にテーマが必要で、それがなきゃ、何ヶ月もテンションを保てない。夜中のヨタ話で面白いものは、大抵、次の朝にはもう面白くないものだから。この作品をやる価値があるとみんなが思えるテーマが作品をブレのないものにして、スタッフの力を集め、作品に魂を入れる。 ナディアの「島編」にだって、意味がある。アレは、オンエア開始時に13話納
SF・FT・ホラー板のSF研スレが過疎板にしては恐ろしい伸びしてて吹く(ホラーって英字2字でどう略すんだろう。HO?HR?)。 ものすごくどうでもいいんだけど、SFとそれを取巻くファンみたいなものはそろそろ痛烈にDISっといたほうがいい。(以下ものすごい勢いで愚痴) (以下の文は事実に基づいたフィクションであり、実在の団体・人間・小説ジャンルには大いに関係がある) いやまーSF研入ったら何が驚いたって皆SF読んでないのね。でもまあ俺は心が広いから「君たち!SFの話をしろよお!」なんて橘高がはじめて筋少入ったときみたいなことは言わずにさ、部室の皆とにこにこ麻雀したりバキ読んだりメガドラしたり麻雀したりして、そのついでに部室の壁一面を占拠する青背桃背を読んだり、たまに皆に読みやすいSF勧めてみたりだとかSF研らしくするために骨折ってたわけ。そこで終わっておけば良かった、というかそれこそ至高の日
メールがとどきました。 SFファンとラノベファンがケンカしてます。 http://d.hatena.ne.jp/FXMC/20070224/p1 本文これだけ。それできみはぼくに何を求めているんだね?という内容ですが、まあ、口を挟めといっているんだろうから、挟んでみましょう。 長くなりますが、上記の日記から引用させていただきます。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日本国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め
私はSF研究会やSF同好会なるものに所属したことがありません。 私が一匹狼だから、であればかっこいいのですが……なぜといって、ひとつにはとても怖そうだから近寄れなかったのです。 私のSF研のイメージというと…… 「きみはどんなSFが好きなんだい」 「そうですねえ、ディックなんか結構 良かったですね」 「ディック?」 「ディックといったか」 「何を読んだんだ」 「いや、『アンドロイドは電気…』とか?」 「それだけか」 「サンリオはちゃんと集めたのか?」 「1年の分際でディックなんて生意気だな」 「そうだ。お前くらいの人間がディックと呼んでいいと思ってるのか? ちゃんとフィリップ・K・ディックというんだ」 「ディックといっていいのは、駄作も含めて8割がた読んでからだ」 みたいなことが行われてると思ったからです(この文章、出典あります。うろ覚えですが)。 それで、 「ガンダムが好きなんです」 な
私はライトノベルと架空戦記と怪獣特撮とロボットアニメのファンです。 といえば、私がSFというジャンルに対して思うところがあるのは想像がつくでしょう。 いずれもSFを主要な基礎のひとつとしながら、そのジャンルから独立し、娯楽性を高めることで成功したジャンルですから。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日本国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め付けてつまみ食いしてみたりする姿勢の卑しさを。放漫経営で会社を潰しか
1 名前:もう我慢できない 投稿日:2006/09/20(水) 19:49:40 ID:MutjUeCy0● <旅の途中>フィギュア人気に思う──作家・かんべ むさし アニメやゲームに登場するキャラクターや巨大ロボットなどが、種々模型化されている。「フィギュア」と称される商品群で、人気は非常に高いらしい。 (中略) 大阪日本橋の電器店街は、現在、アニメやゲーム、フィギュアの街ともなっており、平日でも大勢のマニアが集まっている。あるときその大型専門店に入って、若い客たちの様子を見てみたのだが、顔や人相の異様さに愕然(がくぜん)とした。 「現実との接触を必要最小限に抑え、虚構世界にのめり込みつづけると、こんな顔になるのか!」 学生、フリーター、ニート的な「おたく」。多分それらが混在していたのだろうが、その大半が子供でもなし大人でもなし、のっぺりとした無動の表情で、眼だけは憑かれたよ
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