鈴木亜由子選手の競技写真を撮り続けてきた津坂雅博さん=愛知県豊橋市今橋町3の市美術博物館で2020年9月15日、川瀬慎一朗撮影 名古屋大陸上競技部出身で、来年夏に予定される東京オリンピック女子マラソン代表の鈴木亜由子選手(28)=日本郵政グループ=を応援する写真展が15日、鈴木選手の地元、豊橋市の市美術博物館で始まった。前回の東京五輪聖火リレー参加経験もある元市職員のアマチュア写真家、津坂雅博さん(70)=同市=が「五輪に向け一生懸命練習する鈴木選手に、地元からエールを送りたい」と、これまで撮った写真41点とユニホームを展示している。20日まで。 カメラ歴約50年の津坂さんが鈴木選手を撮り始めたきっかけは2006年12月の県市町村対抗駅伝。同僚の応援に行った際、鈴木選手も出場しており、その走りに魅了された。「あっという間に走り抜け、ただ者ではないと感じた」
来夏に予定されている東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子選手(28)=日本郵政グループ=を応援する写真展「輝け!2020東京五輪マラソンin札幌 鈴木亜由子展」が15~20日、豊橋市美術博物館で開かれる。市内のアマチュア写真家、津坂雅博さん(70)が、豊橋出身の鈴木選手が社会人になって出場した大会を撮影した41点を出品。「1年延期となっても、古里の豊橋からみんなでエールを送り続けたい」との思いを込める。 津坂さんは元市職員。同僚職員が出場した県市町村対抗駅伝を現地で応援した際、鈴木選手の存在を知った。当時中学生で全国大会の1500㍍を制覇していた。以降、鈴木選手が高校、大学に進学しても県内だけでなく静岡市や千葉県、大阪府での大会に駆けつけて撮影した。 今回出品するのは日本郵政に入社した後の2014~19年の6年間の競技写真だ。いずれもスタンドや沿道から望遠レンズで撮影した。「走っている時の
東京オリンピックでの活躍が期待される女子マラソンの鈴木亜由子選手。地元・愛知県豊橋市でエールの思いを込めた写真展が開かれています。 右手を挙げてゴールテープを切る、去年の全国都道府県対抗の駅伝大会で優勝した瞬間を捉えた写真。豊橋市美術博物館では、鈴木亜由子選手が社会人になった2014年からのレースの写真などおよそ40点を集めた展示会が開かれています。 展示されている写真は、鈴木選手を中学生の頃から撮り続けている豊橋市の元職員の津坂雅博さんが撮影したもので、オリンピックに向け地元からエールを送りたいと展示会が企画されました。 会場にはレース以外にも地元チームの激励に訪れた際の写真や、鈴木選手の家族から届けられたレース用のユニフォームも飾られています。 この写真展は、9月20日まで開かれています。
www.youtube.com (↑この記事の動画 時間:3分32秒) 東京オリンピック女子マラソン日本代表・鈴木亜由子選手の写真展が地元の豊橋市で開催されていました。 鈴木亜由子選手の写真を撮り続けているカメラマンさんがいて、その作品が展示されているそうです。 豊橋市美術博物館 鈴木亜由子展 ニュース SNS 貴重な資料 豊橋市美術博物館 鈴木亜由子展 www.toyohashi-bihaku.jp 9/15(火)~9/20(日) 豊橋から東京五輪2020マラソンへ 鈴木亜由子展 写真 第1企画展示室 会場/1階企画展示室 入場料/無料 開館時間/午前9時~午後5時(ただし、最終日は搬出のため、午後4時で終了いたします) 休館日/月曜日(ただし、月曜が祝日の場合は開館し、翌日休館いたします) ニュース www.tokai-tv.com 東京オリンピックでの活躍が期待される女子マラソンの鈴
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