紫外線はお肌の大敵といわれていますが、乾燥、くすみ、シワ、シミ、たるみ……。なんと「肌老化の8割の原因は紫外線によるもの」なのです。その元凶は、紫外線を浴びると体内で発生する「活性酸素」! 紫外線を浴びると、体内で活性酸素が発生して、皮膚の細胞が酸化(=老化)してしまうのです。UVケアにくわえて、旬の野菜や果実をたっぷりとって酸化を防止しましょう。 夏野菜が酸化を防ぐ! 食べてエイジングケアトマトやピーマンなど、これからが旬の野菜は実るときに紫外線から身を守る力を持ち、紫外線によるダメージを自然に回復できる栄養素も含まれています。さらにトマトやピーマン、キウイなど夏の野菜・果実には、植物が持っているたんぱく質の一種で若返り成分の「オスモチン」が。またニラ、ゴーヤ、ねぎ、しょうがなど、色や香り、苦味や酸味が強い野菜や果実には老化を防ぐ「抗酸化成分」が含まれています。 これからが旬! 紫外線に