オフィスの情報共有に使われるグループウエア大手のサイボウズが、一風変わった企業CMを展開している。働く女性の慌ただしい日常を映し出しているのだが、商品名はおろか、それを想起させるものも画面に登場しない。異例のCMの裏に、「働きかた」を巡る意識の変化が、新しい市場を生みだしつつあるとの認識があるようだ。商品語らぬ異例の発信俳優の西田尚美がふんする働く女性。仕事場を抜け、熱を出した息子のお迎えに
オフィスの情報共有に使われるグループウエア大手のサイボウズが、一風変わった企業CMを展開している。働く女性の慌ただしい日常を映し出しているのだが、商品名はおろか、それを想起させるものも画面に登場しない。異例のCMの裏に、「働きかた」を巡る意識の変化が、新しい市場を生みだしつつあるとの認識があるようだ。商品語らぬ異例の発信俳優の西田尚美がふんする働く女性。仕事場を抜け、熱を出した息子のお迎えに
Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。PV至上主義を加速させている記事広告の問題点やオウンドメディアを用いた企業ブランディングのあり方など、メディア運営の最前線について両者が意見を交わします。 メディアによって違う「面白い」の定義 鳥井弘文氏(以下、鳥井):ではこの辺で1回質疑応答に移らせてもらいます。2個ぐらい質問をいただければと思うのですが、今、お二方のお話しを聞いてちょっと聞いてみたいなと思うことがある方がいれば、挙手していただけると。 (会場で挙手) 質問者:今、お話ししながら、ソーシャルとかもですけれども、面白いというのがお二方の言葉として何度か登場しました。微妙に英語とかでinterestingとfunの違いがあったりして、メディア
Webコンテンツ制作者とデザイナー・エンジニアが交流するためのイベント「Web Creator Conference」にLIG編集長・朽木誠一郎氏とサイボウズ式編集長・藤村能光氏が登壇。月間20万PVでありながら、ソーシャルを中心に大きな影響力をもつ「サイボウズ式」。編集長の藤村氏が、メディア運営において重視しているポイントを語ります。 PV至上主義はいけないこと? 鳥井弘文氏(以下、鳥井):では、続いてのテーマに行きましょう。「PVを重視するのか?」、これは結構お二方が対立していてですね。じゃあ、まず朽木さんの方からお願いします。 朽木誠一郎氏(以下、朽木):そうですね。多分今回の対談のテーマが「PV至上主義からの脱出」みたいになっていたと思うんですけど、実際LIGブログは指標としてPVを大事しています。というのはなぜかというとLIGブログとしてファンを作る、認知を広げていくというふうに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く