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e-bookに関するsaicolobeのブックマーク (7)

  • 【日本の議論】「本が売れない」 出版不況で危機に立つ出版社 WEBに活路はあるか (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「星海社」の設立会見に臨む(左から)講談社の野間省伸副社長、星海社の杉原幹之助社長、同・太田克史副社長=東京都文京区の講談社 出版不況の中で電子書籍が普及元年を迎え、危機に立たされた出版社がデジタルメディアとの共存を模索している。講談社は今年4月、100%出資の子会社「星海社」を設立。WEBと紙の書籍、イベントを組み合わせた「新しい出版事業」の確立を目指し、試行錯誤を重ねている。(長谷川陽子) コピー&ペーストも自由 「よく電子書籍の会社だと思われがちなんですが、そうではないんです。もちろんいずれは参入しようと考えていますが」 星海社の杉原幹之助社長(40)はそう語る。 星海社が事業のメーンに据えるのは、独自のウェブサイト「最前線」。まずこのサイトで、新作の小説漫画を無料で公開する。作品のコピー&ペーストも自由で、気に入った小説のフレーズを、ツイッターの画面に張り付けることもできる。 そ

    saicolobe
    saicolobe 2010/12/19
    親会社の講談社からは「損益に関して一定額の枠を超えたら撤退」というシビアなハードル。「3年後には、他社がまねをするような存在になっていたい」
  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

    本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました
  • スキャン代行業者の実力を比較する(前編)

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その

    スキャン代行業者の実力を比較する(前編)
  • あなたの真実が暴かれる――デジタルサイネージ最前線

    今週は、『デジタルサイネージ最前線 vol.1』が初登場1位になりました。 収録されている『お台場冒険王の人気アトラクションに見る電子看板ビジネスの真骨頂』によると、同アトラクションの顔認識システムは、専用カメラが撮影した顔写真を基に、性別や年齢(十歳区切りで7種類)に分類するそうです。 デジタルサイネージはどうやって性別や年齢を判断しているのでしょうか? 性別の判定は、子どものころ母から教わった「男か女か分からないときは、喉仏をチェックしろ」が使えるんじゃないかなと思います。では、年齢は――表情、血管、肌のツヤ??? 長髪男性や自称年齢がお若い方の真実をデジタルサイネージがどこまで見破るのか、興味津津です。

    あなたの真実が暴かれる――デジタルサイネージ最前線
    saicolobe
    saicolobe 2010/11/21
    お、デジタルサイネージ最前線が今週の1位になってる。わーい
  • スキャン代行サービスの現状と内容比較

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第1回は、サービスの現状をまとめつつ、各社サービスの内容を比較する。 スキャン代行サービスがなぜ今話題なのか? 今年2010年にネット上で話題になった新しいビジネスの一つに「スキャン代行サービス」がある。手持ちの書籍をダンボールに詰めて宅配便で代行業者に送付すると、のり付けされた部分を裁断し、スキャナでPDFまたはJPEGなどのデジタルデータに変換、電子書籍端末で読める形にして届けてくれるというサービスだ。 これまでもオフィス文書を対象にした電子化サービスは存在していたが、2010年に台頭してきたこれらスキャン代行サービスの特徴は、ターゲットが主に個人ユーザーであり、また対象となるのが「書籍」である点が、従来とは大きく異なっている。裁断機とスキャナを用いた書籍の電子化作業は一般に「自炊」と呼ばれ

    スキャン代行サービスの現状と内容比較
  • Kindle/iPad対応!電子書籍の作り方 (1/7)

    iPadの上陸、Googleの参入などで盛り上がる電子書籍市場。「Webに近い」性質を持つ電子書籍は、Web制作の世界とも決して無縁ではありません。連載では、「JavaScriptラボ」でおなじみの古籏一浩氏が、主な電子書籍フォーマットのデータの作成方法を解説します。(編集部) 電子書籍にはPDF、EPUB、.book、AZW/MOBI、Topaz、XMDFなどさまざまなフォーマットがありますが、どのフォーマットがどんなコンテンツに適しているのか、どのような方法でデータを作成できるのか、電子書籍の課題や現実のワークフローは実際にデータの作成を体験することで見えてきます。そこで、連載では現時点で広く使われている(もしくは仕様が公開されている)4つの電子書籍フォーマットについて、データの作り方を解説します。

    Kindle/iPad対応!電子書籍の作り方 (1/7)
  • ITmedia エンタープライズ:ITmediaエンタープライズ電子ブックレット

    saicolobe
    saicolobe 2010/09/22
    ITmedia エンタープライズで記事として公開してきたコンテンツをPDF化。iBookなどで見るととてもみやすいのでおすすめです。週1回、あたらしいコンテンツが更新されます。要ID登録。
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