イギリスのボリス・ジョンソン首相と岸田文雄首相が5日、ロンドンの英首相官邸で会談した。ジョンソン氏は日本との防衛パートナーシップ協定に合意した後、「独裁的、高圧的な勢力」には他国と協力して対抗すると宣言した。 両首脳は会談後の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻をそろって非難。また、イギリス軍と自衛隊による共同訓練の円滑化と、英日両国の災害支援の協力強化で合意したと発表した。
オープンレターの差出人のうち12名が、私を被告とした債務不存在確認訴訟を提起したことについては、既にご報告した通りです。 この度、上記12名に対し、100万円(1人当たりではなく総額)の損賠賠償の支払いと謝罪広告を求める反訴を提起しました。 この訴訟では、オープンレターの以下の記載が名誉毀損にあたるかどうかが問題になっています(下記2項はオープンレターからそのまま引用、敬称略)。 ①「呉座氏がツイッターの非公開アカウントで過去数年にわたって一人の女性研究者(このレターの差出人の一人である北村紗衣)に中傷を続けていたこと……が明るみに出た」 ②「呉座氏自身が、専門家として公的には歴史修正主義を批判しつつ、非公開アカウントにおいてはそれに同調するかのような振る舞いをしていたことからも、そうしたコミュニケーション様式の影響力の強さを想像することができるでしょう。」 (引用終わり) ①については、
アメリカ・ホワイトハウスはバイデン政権の発足以来報道官を務めてきたサキ氏が退任し、後任にジャンピエール副報道官を起用すると発表しました。 ジャンピエール氏は黒人女性として、また性的マイノリティーであることを公表している人として初めての報道官になります。 アメリカ・ホワイトハウスは5日、バイデン政権の発足以来報道官を務めてきたサキ氏が今月13日で退任し、後任としてジャンピエール副報道官を報道官に昇格させると発表しました。 ジャンピエール氏は記者会見で、黒人女性として、また性的マイノリティーであることを公表している人として、初めての報道官になるとサキ氏から紹介されたのを受けて「多様なコミュニティーの人たちを手本にキャリアを積んできた結果で、とても光栄に思う」と述べました。 ジャンピエール氏は、同性愛者であることを公表していて、パートナーである女性ジャーナリストとの間に娘が1人いるとしています。
ロシア外務省が5日、日本人63人を“入国禁止措置”とすることを発表した。 リストには岸田総理をはじめ主要閣僚や共産党の志位委員長などの政治家、読売新聞の渡辺恒雄主筆、週刊文春・加藤晃彦編集長などのメディア関係者が名を連ねており、自民党の高市早苗政調会長は自身のツイッターに「上等やないかいっ。招かれても行かんわい!」と投稿、それぞれの反応も話題となっている。 【映像】自身も“リスト入り”筑波大・中村逸郎教授に聞く 政治学者など、研究者も選ばれている。その一人、東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授は『ABEMA Prime』に生出演、ロシア側からはコンタクトもなく、自身の名前が含まれていることをTwitterのフォロワーに教えられて知ったと苦笑いする。 ロシア側は人選について「岸田政権が許容できない反ロシアキャンペーンを展開している」と説明しているが、鈴木教授は「私を制裁して何がしたいんだろう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く