ウクライナ中部ドニプロで、ミサイル攻撃で開いた穴を見る地元住民(2022年10月10日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【10月11日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は10日、ロシアがウクライナの首都キーウなど各地にミサイル攻撃を実施したのを受け、同国に高度な防空システムを提供すると約束した。 ホワイトハウス(White House)の声明によると、バイデン氏はウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と電話で会談し、「高度な防空システムを含めウクライナの自衛に必要な支援を続ける」と述べた。 ロシア本土と同国が併合したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島を結ぶ橋で起きた爆発に対する報復として、ロシアはこの日、ここ数か月で最大規模の攻撃を実施。ウクライナでは少なくとも11人が死亡した。ウラジーミル・プーチン
幼稚園の幼馴染と2年半前に結婚していたことを9月末に公表した気象予報士の千種ゆり子さん(34)。 【写真】幼稚園時代と同じ構図のツーショットで結婚を報告する千種さん 「いつかは子どもがほしい」と思っていたが、2015年、26歳の時に「早発閉経」と診断された。 誰にも言えないまま、約3年にわたって取り組んだ不妊治療。自分の子どもを持つことを諦めた日。人生のパートナーとなる人との再会──。 「子どもは?」という質問に傷つくことが怖かった千種さんは、「それでも伝えたいことがある」と自身の経験を公表することを決めた。 10月11日の国際ガールズデーを機会に、ハフポスト日本版の取材に応じた。【中村かさね・ハフポスト日本版】 早発卵巣不全。いわゆる「早発閉経」と診断されたのは、もうすぐ27歳の誕生日というタイミングだった。 卵巣の中には原始卵胞と呼ばれる「卵子の卵」があり、生まれた時が最大で、年齢とと
(撮影・筆者) またしても沖縄・普天間基地をめぐる誤情報がネット上を飛び交った。 発信源は辺野古新基地建設に反対する「座り込み」へのSNS投稿が批判されている「2ちゃんねる」開設者のひろゆき氏だ。 10月9日配信されたYouTube番組で、彼は普天間基地について次のように発言した。 「まあ沖縄の場合はもともと普天間の基地があって、普天間の基地の周りに住宅をつくっちゃったんですよね。普天間の周りってもともと何もなかったところなんですけど、基地の需要があったりして結果として住宅街ができてしまった」 結論から述べたい。 まったくのデマである。しかも手垢のつきまくった「定番デマ」だ。 デマの流布は、これまで幾度となく繰り返されてきた。 2015年6月25日、自民党の若手国会議員らが党本部で開いた勉強会「文化芸術懇話会」における作家・百田尚樹氏の発言などは記憶に新しい。 懇話会の講師として招かれたの
現代ロテム社製の「K2戦車」。韓国軍は約2200両の戦車を保有するが、自衛隊は将来的に300両まで削減する(現代ロテムHPより) 北東部で攻勢に出たウクライナ軍が、ハルキウ州で広大な領土を奪還。ロシアは部分的動員を発令するなど、苦境に立たされている。その反撃の契機には、諸外国からの武器援助があった。 【写真を見る】アジアやアフリカ、南米など各国で採用されている韓国製「K2ライフル」 *** 特に隣国ポーランドは、旧ソ連製の戦車「T-72」を約240両も提供したとされる。 しかし、ポーランドもまた、NATO諸国の中でロシアとの最前線に立つ国である。このように大量の兵器をウクライナに渡してしまっても大丈夫なのか。 ポーランドが韓国から4兆円規模の兵器を購入「実はその穴を韓国が埋めているんですよ」 と語るのは、さる防衛産業関係者。 「今年7月、ポーランドは韓国から戦車980両、自走砲648門、戦
写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への
米軍のM142高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」。モロッコで実施された軍事演習で(2022年6月21日撮影、資料写真)。(c)FADEL SENNA / AFP 【10月11日 AFP】米国は、ロシア軍の侵攻と戦うウクライナにとって不可欠な弾薬を供与しているが、生産ペースが消費に追いついていないことから、近く一部の弾薬を提供できなくなる見通しだ。 米国はウクライナに対する最大の武器供給国となっており、これまでに168億ドル(約2兆4500億円)以上の軍事支援を行ってきた。だが米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・キャンシアン(Mark Cancian)氏は最近の分析で、一部軍需品の備蓄量が「戦争計画や訓練に必要な最低レベルに到達しつつある」と指摘。侵攻前の水準まで補充するには数年かかるとの見方を示した。 匿名で取材に応じた米軍関係者は、大国が関わる戦争
ワールドトリガーは胸のカップ数表記をやめてほしいという話 https://anond.hatelabo.jp/20221008200247 どうかと感じるポイントをまとめた。 長い文に長いレスを付けたから読むのは3まででも十分。 1.「徹頭徹尾私のお気持ち」→「結局は倫理観の問題」ワールドトリガーは胸のカップ数(バストサイズ)表記をやめてほしい。 これからの文章はただ上の事を言いたいがために書いたものであり、 私の主観に基づく、徹頭徹尾『お気持ち』だ。 最初ここ読んで期待した。 ようやくこの手のこと「自分の感情」として整理してきちんと言える人が出てきたのかなと。 けどすぐにずっこけさせてくれる。 結局、この件は倫理観と価値観の問題なのだろう。 倫理観! なんやこいつ結局は自分の感情が「倫理」かよ。 自分の感情と「自明で万民が従うべき正義」みたいな妄想を区別しておくことが出来ない。 なら最初
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