タグ

ブックマーク / blog.64p.org (18)

  • TinyURLをつくってみよう 〜 軽量フレームワークAmon2入門 (4) 〜 - tokuhirom's blog

    インストール今回は Amon2 の最新版が必要なので、すでにインストールしている場合でもあらためてインストールしてください。 環境は OSX, linux を想定していますが、Windowsでもそれほどかわらないかと思います。Windows でやっていてわからなかったら mattn さんにきいてください。 さて、Amon2 のインストールは非常に容易です。Amon2はCPANにリリースされていますから、通常のCPANモジュールと同様にcpanmコマンドでインストールできます。 % curl -L http://cpanmin.us | perl - Amon2 Amon2::DBIで、インストールが完了します。テストに失敗する場合には、コメント欄などできいてください。 TinyURLを作るぐだぐだとかたっていても何もつたわらないと思うので、チュートリアルに入りましょう。 とりあえず、簡単で

  • PSGIとPlackと 〜 軽量フレームワークAmon2入門 (3) 〜 - tokuhirom's blog

    さて、今回は裏をかいて、いったん題のAmon2の話からはずれて、PSGI/Plackのはなしをしましょうかね。 PSGI/Plackは基的にはアプリを書く人は知る必要はあまりないのですが、概念ぐらいは知っておくにこしたことはない、というところです。 さて、数年前のYAPCでわたくしが口を酸っぱくして申し上げたことを皆さんはおぼえているでしょうか。そう、一番大事なのは「PSGIは仕様。Plackは実装」ということなのでした。ここだけ把握していれば十分なので、PSGI/Plack の詳細に興味がない人はブラウザの Back ボタンを連打してください。 PSGIってなんだ?PSGIとは「ウェブアプリケーションとアプリケーションサーバーの間のプロトコルのこと」です。Perlの基的なデータ型であるArrayRef, HashRef やCodeRefを使ってHTTPリクエストとレスポンスを表現し

  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • 乱数と Perl5 にかんする蘊蓄の話 - tokuhirom's blog

    Perlの乱数についてIRCで盛り上がったのでまとめておく。 結論からいうと、srand()はPerl5組み込みのものでよい。乱数の生成はMath::Random::MTがよいとおもう。 Perlのrand()の実装はConfigure時に選べるようだが*1、ふつうはdrand48()がつかわれる。これは下位ビットがまったくランダムでないことで知られるrand(3)よりはましだが、しょせん線形合同法なのでセッションIDなどを作るのには安全ではない。安全な乱数を作るためにtime()やSHA1を混ぜ込んだりするほうほうもよくつかわれるが、そのくらいならはじめからM::R::MTを使ったほうがいいとおもう。 なお、srand()はあれば/dev/urandomを読むので、自前でsrand(time)などとするのはよくない。また、最初にrand()を呼ぶときに自動的に呼ばれるので、ふつうは明示的

  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • Perl5 における HTTP Client library の選び方 - tokuhirom's blog

    HTTP::Lite依存すくないのがうり。速度重視じゃないし、機能もすくない。インターフェイスも、LWP にくらべるとナマナマしいかんじ。 CPAN module をいれたくなくてしょうがない場合にのみつかうべき。LWP の存在が保証されていないような環境に配布したい場合に bundle して配布するとかが主用途。 (実際に HTTP::Lite は cpanminus に bundle されている) LWPデファクトスタンダード。連鯖でもたいがいはインストール済だし、とりあえず LWP つかっておくべき。 どれつかうか迷ってる人はとりあえず LWP つかっておけばよい。 WWW::Curl速度がクリティカルな場合には WWW::Curl つかうとよいんだけど、相当数のリクエストをなげるよほど大規模なクローラでもないかぎりは、LWP で十分。 どうしてもどうにもならないときにだけつかうよう

  • Perl5 のバージョンごとの使い分け - tokuhirom's blog

    5.6以前現状、CPAN モジュールにおいて5.6系に対するサポートは、toolchain 系をのぞいてほとんどおこなわれていません。 そもそも 5.6 系は誰もメンテしていないので、5.6 をコンパイルするのがまずむずかしいですw で、レガシーシステムにおいてはまだのこるとおもいますが、新規にえらぶ必要はありませんね。あたりまえながら。 5.8系5.8系は非常に安定しておりまして、一番安定しているのはたしかです。バグなどが含まれている可能性がいちばん低いかとおもいます。 5.8系を新規のシステムで利用する場合には 5.8.9 をつかうのがよろしいでしょう。 5.10系5.10.0 にはわりと致命的なメモリリークやSEGVをひきおこすバグがありますので、つかわない方がいいです。 5.10系をつかう場合にはかならず 5.10.1 以後をご利用ください。 5.10系以後を現在新規に採用するメリ

  • MobaSiF::Template と Text::Xslate の比較 - tokuhirom's blog

    40 :デフォルトの名無しさん:2010/08/01(日) 21:43:47 xslateというテンプレートエンジンが速いそうですが、mobasifと比べてどっちが速いでしょうか。 ベンチマーク探したけど、両者を比較しているのは見つかりませんでした。 というか xslate のほうは後発なんだから、高速だと主張するならTTなんかじゃなくて mobasifと比べてほしいよね。 http://pc12.2ch.net/test/read.cgi/tech/1280541200/40 http://xslate.org/ にはわざと MobaSiF::Template との比較はのせていません。日でしかしられておらず、しかも日でも一社以外ではほとんどつかわれていないとおもわれるテンプレートエンジンとの比較を掲載しても海外の人がひいてしまうからです(xslate.org は海外へのプロモーショ

  • 適当なscriptでは use autodie; する - tokuhirom's blog

    chdirのときもエラー処理は必須ですな〜自分で使うスクリプトだからええ加減な書き方してた〜反省 #ubuntu #perl http://twitter.com/mukumaru/status/20694618336 perl5.10.1 以後では autodie.pm が標準添付されているので、それを利用するとよい。 % perl -E 'use autodie; chdir "/foo"' Can't chdir('/foo'): No such file or directory at -e line 1こんなかんじ。use strict; use warnings; につづけて use autodie; と書くだけ。 使い捨てスクリプトでは use autodie; しておくと、いちいち組み込み関数のエラー処理かかなくていいので便利。

  • mac ports やめました! ー homebrew で快適 OSX 生活! - tokuhirom's blog

    http://mxcl.github.com/homebrew/ 昨日 mac mini を購入しまして、「さて、mac ports いれなきゃなあ。でも mac ports での環境構築って時間かかるし、CPU パワーもくうし、電気代かかるしエコじゃないし」とかおもっていたところ、そういえば hsbt さんが homebrew ってのをオススメしてたなーとおもって、いれてみたところ、非常に快適。 mac ports は、システムにもともとはいっている perl とか ruby とかもいちいちコンパイルするので、序盤の環境構築が非常に時間がかかるのが難点です。 しかし homebrew は、system にもともとはいっているものはそのままつかうので、初動がはやい。自分の場合、macbook の調子がわるくって、mac mini にかいかえたので、すぐにでもつかいはじめたかったので、非常に

  • モダンな Perl の開発環境の構築方法 - tokuhirom's blog

    一般的な OSX 環境および Linux 環境における、モダンな Perl 開発環境の構築方法についてまとめてみたよ。 perlbrew のインストールperlbrew をつかうことにより、簡単に最新版の Perl5 を利用することができるようになる。 perlbrew をいれる。% curl -L http://xrl.us/perlbrew | perl - install % ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init ~/.bashrc (または ~/.zshrc)に source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc を追記。あたらしいシェルをたちあげる。最新版の perl をインストールする。% perlbrew install perl-5.12.1 % perlbrew switch perl-5.12.1 ここまできたら、she

    saihateno
    saihateno 2010/07/19
    次新規に構築するときはこちらを参考にしたい
  • Template-Toolkit のよくない点について - tokuhirom's blog

    TT はすばらしいテンプレートエンジンだが、いくつかの点ですぐれていない点がある。その中でもっとも気にくわない2つは以下のもの。 Speedtoo many plugins on cpanとくに速度の遅さは致命的で、キャッシュや、一部の XS 化などによる高速化がはかられてはいるものの、「ボトルネック」になりうるほど遅い。 プラグイン機構は便利だが、一方で、CPAN モジュールへのラッパーモジュールが大量に生成されている。 この2つの欠点は、Text-Xslate の TTerse syntax で解消されているので、こういった点が気にくわない人は、ためしてみるといいのではないかとおもう。 【追記】 なぜ、TT でプラグインが異常に発達するのかというと、関数を export するのがめんどくさいから。で、その欠点は Xslate では Text::Xslate->new(module =>

  • LL脳な人でもこれぐらいは覚えておくとうれしいgdbのつかいかた。または猫でもわかるgdb講座 - tokuhirom's blog

    LLつかってても「ばすえらーになるー」っていう状況ってたまにあるわけですが、LL しか普段つかわないゆとりは、ここでお手あげになってしまったりすることがままあります。 で、「ばすえらーになるんですが」ってときの最低限これだけはやってみたらどうか、という話。「えー、わたし gdb とかわかんないしー」とかいってる人でもこれぐらいならできるんじゃないかなーっと。 perl t/00_load.tというコマンドで segv するという場合、gdb をつかって % gdb --args perl t/00_load.tとうつ。 すると、以下のようにプロンプトがでるので、"run" とうつ。これでスクリプトがはしりはじめる。 % gdb --args perl t/00_load.t GNU gdb (GDB) 7.0-ubuntu Copyright (C) 2009 Free Software

  • Perl Monger は Test::More の subtest が便利すぎるので頭にいれておくべきだと主張したい俺がいる件 - tokuhirom's blog

    Test::More の 0.94以後(2009-09-02)では subtest という機能が導入されており、これが非常に便利なのだが意外と利用されていないようなので、ちょっと宣伝させてもらいますね。 以下は Data::Recursive::Encode のテストケースなのだが、似たようなケースが頻出するわりに、抽象化するのが面倒だし、わけわからなくなること必至であり、かつまた、こんなものを複数のファイルにわけていてはメンテナンスが面倒なことは考えるまでもない。 チミチミと似たような数行のテストをかいたファイルを複数つくるぐらいならば、このように subtest の利用を考えるべきだとおもう。 ただし、これも他のツール同様、なんにでも適用すればいいというものではなく、使い方をまちがえれば、関係ないものがゴッチャリはいった .t ができあがるので注意するべきだろう。 use strict

  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

    saihateno
    saihateno 2010/01/01
    興味津々
  • tokuhirom blog

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

  • HTML::TreeBuilder::XPath の id() が速すぎて mirod と言わざるを得ない件について - TokuLog 改め だまってコードを書けよハゲ

    Blog Search when-present<#else>when-missing. (These only cover the last step of the expression; to cover the whole expression, use parenthesis: (myOptionalVar.foo)!myDefault, (myOptionalVar.foo)?? ---- ---- FTL stack trace ("~" means nesting-related): - Failed at: ${entry.path} [in template "__entry.ftlh" at line 3, column 25] - Reached through: #include "__entry.ftlh" [in template "entry.ftlh" at

    saihateno
    saihateno 2007/11/24
  • 1