ビジネス向け交流サイト「リンクトイン」のロゴ(2019年7月24日撮影)。(c)Martin BUREAU / AFP 【4月3日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)傘下のビジネス向け交流サイト(SNS)「リンクトイン(LinkedIn)」は2日、従業員の燃え尽き症候群を避け、英気を養えるようにするために、1万5900人いるフルタイムの従業員ほぼ全員に来週いっぱい休暇を与えるとAFPに明らかにした。 5日から始まる同社の「RestUp!(しっかり休む)」週間は、従業員に健康で幸せになるための時間を与えることを目的としている。 リンクトインはAFPの問い合わせに対し、「会社全体が同時に休みになるのは魅力的だ」とし、「一番いいところは、休み明けに雪崩のような未返信の社内メールに悩まされることがないことだ」と回答した。 休みの間に孤独を感じる懸念のある従業員には、ボランティア活動など
![リンクトイン、1週間の一斉休暇 「従業員の幸せのため」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3673a22f83847353dc2c916d5d30f595bb3d9e27/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2Fe%2F1000x%2Fimg_de39c5145c168d37757e91b5aa35e56f116660.jpg)