印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは2月2日、アステラス製薬が、SAPのガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)ソリューションである「SAP BusinessObjects Access Control」を導入し、安定稼働を開始したと発表した。 アステラス製薬では、J-SOX法(金融商品取引法)に対応したコンプライアンス体制の強化や、将来的なグローバル共通のリスク管理基盤の構築が課題となっていた。そこで、属人的なアクセス権限管理の解消に向けて社内統制強化のためのプロジェクトチームを設け、検討した結果、グローバルで1000社を超す導入実績があるSAP BusinessObjects Access Controlの導入を決定したという。 SAP Busi