2012年01月27日13:04 iPhoneがアンドロイドを逆転した理由 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(5)Trackback(0) 米国で、昨年10〜12月期のスマートフォン市場シェアでiPhoneがアンドロイドをわずかながらも上回りました。iPhoneが44.9%、アンドロイド勢は、44.8%でした。アンドロイド勢の伸び、とくにサムスンの伸びが著しく、それに押されっぱなしに見えたiPhoneですが、一挙に倍近くシェアをあげ、アンドロイドの優勢をかき消したことになります。これだけの短期での逆転は劇的です。 問題は、なぜiPhoneが、なぜそれほど一挙にシェアの奪還を行えたのかです。iPhone4Sが画期的だったからでしょうか。いやそうではないでしょう。あるいはジョブズが亡くなり、あらためてiPhoneを生み出したイノベーションの功績が認識されたからでしょうか