印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2017年末に移動体通信事業者への進出を表明し、2018年春には電波周波数の割り当てを総務省から受けた楽天モバイル。2019年10月のサービスインに向けて現在は急ピッチで基地局やネットワークの整備を行っている。2月には楽天モバイルのネットワークシステムのテストベンチ施設となる「楽天クラウドイノベーションラボ」の運用を開始し、実際に近い環境でネットワークのテストもしている。 今回は、楽天モバイルでネットワークの設計を行っているKhan Ashiq氏(インタビュー時は楽天モバイルネットワーク クラウド部長、以降は現社名で記載)へのインタビューを交え、現在の同社ネットワークの構築状況などを解説する。 --サービスインに向けて開発は順調に進んで