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ブックマーク / blog.miraclelinux.com (2)

  • ユメのチカラ: 勉強会のこと

    ここのブログの読者の皆様にはご存知のこととは思うが、ほそぼそとカーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものをやっている。 最近特に思うのだが、東京界隈ではそれこそ毎日のようにあちらこちらで勉強会など開催されている。定期的な開催もあれば不定期な開催もある。カーネル読書会のようなゆるゆるな運営もあれば、きちんとした運営のもと何百人もあつめるカンファレンス形式のものもある。 まあ、感覚的には結構頻繁にいろいろやっているよねと思っていたのだが、下記のIT勉強会カレンダーを見てほしい。 https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com 当に毎日毎日いろいろな勉強会をやっている。このカレンダーは、はなずきんさん(http://d.hatena.n

    saitoudaitoku
    saitoudaitoku 2008/06/04
    最初はちょっと勇気がいったなー
  • ユメのチカラ: BITS2007

    恒例のパネルディスカッションに参加した。メインフレーマーの経験、知恵とオープンソースとの融合などが課題となる。 メインフレームの時代には、ハードウェア、OS、ミドルウェア、SI、すべて一社で供給していた。オープンシステムの時代になって、それぞれ別々のベンダーから調達し、SIベンダーが供給するようになった。各コンポーネントは標準化されていて(デファクト標準)、価格競争力がないと競合に置き換えられてしまう。その結果、メインフレーム時代に比較して、リーズナブルな価格になった。 問題はそのように作られたシステムでなんらかのトラブルが発生した場合である。プロプライエタリな製品で構築されていると、その製品にトラブルが発生するとSIベンダーには手も足もでない。垂直統合型(メインフレームの時代)の場合、自社ですべての製品を提供しているので、OSだろうがミドルウェアだろうが、トラブってもどうにかするのである

    saitoudaitoku
    saitoudaitoku 2007/06/08
    「ソースコードがあるので、SI事業者、あるいはサービスプロバイダが、技術力さえあれば、とことんサポートできるのである。OSカーネルのサポート、RDBMSのサポート等々とことんがっつりいけるのである。」
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