ここのブログの読者の皆様にはご存知のこととは思うが、ほそぼそとカーネル読書会という名の宴会、もとい、勉強会みたいなものをやっている。 最近特に思うのだが、東京界隈ではそれこそ毎日のようにあちらこちらで勉強会など開催されている。定期的な開催もあれば不定期な開催もある。カーネル読書会のようなゆるゆるな運営もあれば、きちんとした運営のもと何百人もあつめるカンファレンス形式のものもある。 まあ、感覚的には結構頻繁にいろいろやっているよねと思っていたのだが、下記のIT勉強会カレンダーを見てほしい。 https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com 本当に毎日毎日いろいろな勉強会をやっている。このカレンダーは、はなずきんさん(http://d.hatena.n
実は、インドネシア・中国をまわる旅行に出ていました。昨日、日本に帰ってきたところです。インドネシアについても、いろいろ思うところはあったのですが、これについては別の機会に述べるとして、ここでは、いま現在の中国と日本の関係について考えてみたいと思います。 中国は約1週間程度滞在しました。香港・マカオ・深セン・南昌・上海の5都市を足早に訪れました。特に感慨深かったのは、深センです。 深センは、香港に隣接し、1980 年に中国の初の経済特区として指定された都市です。経済特区の指定以前は、寒村にすぎなかった地域が、いまや人口 846.43 万人、一人当たり GDP 16,430 米ドル(Wikipediaによる)という堂々たる大都市へわずか 30 年足らずの期間で成長しました。(この一人当たり GDP は日本の約半分に相当します) 実は、深センを訪れるのは、これで3回目です。 初めて訪れたのは、1
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