タグ

2017年5月3日のブックマーク (7件)

  • ミステリの魅力 -

    先日の記事で、究極のミステリの指標を示したが、それ以外のミステリはつまらない作品なのか、と聞かれれば全くそうではない。むしろ、多少アンフェアだったり齟齬があったりする作品ほど、感想を書いているとツッコミたくなったり、欠点の影に隠れた美点に気付いたりと、作品個々が持つ独特の面白さを発見することが多い。 これから初めてミステリに挑戦する読者への拙いガイドラインとして、また、自身のミステリへの向き合い方を再確認するためにも、究極のミステリ以外の魅力を2つ挙げておこうと思う。 殺人 物騒なワードが先行して申し訳ないのだが、ミステリでは必ずと言っていいほど事件が起こる。一口に事件と言っても、犯罪性のある窃盗や殺人から、全く犯罪性のない、不可思議な事象や心霊現象のようなものまで様々である。 今回ミステリの魅力として取り上げるのは、事件の中でも最も悪意に満ち憎むべき犯罪である殺人だ。殺人は人が犯す最大の

    ミステリの魅力 -
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    親戚の集まりをクローズドサークルの設定にして、トリックとストーリーを考えちゃう……は、ミステリー好きあるあるなのか。
  • 「ここで認められないと詰む」は詰む - シロクマの屑籠

    新年度が始まって1カ月。 新環境は、社会のなかの“ふるい”のようなもので、新環境になじんで適応できるか否かを試しているようなふしがある。学校や職場がコロコロと変わる現代社会では、「新環境になじんで適応する」という課題は、まず避けてとおれない。 新しい職場や新しい学校に慣れるのは辛い。慣れていないことに取り組むと体力や精神力を消耗するし、なにより、新しい人間関係を作り直すのが大変だ。長い人類史のなかで、そういった課題を突き付けられていた人が一握りだったことを思えば、これはけっこう理不尽なことだと思う。 この時期、新環境についていけない人のことを俗に五月病と呼ぶ。しかし、冷静に考えてみれば、進学や就職や異動のたびに新しい人間関係を毎回作り直して、毎回うまくいくってのは、どこか奇跡的な気がする。常識を脇に置いて考えると、人生のなかで二度や三度ほど五月病めいたエピソードがあるほうが、人間としては自

    「ここで認められないと詰む」は詰む - シロクマの屑籠
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    全パターン経験したことある…。年がいって「これくらいやるとこれくらい認められる」という基準みたいなのがわかってくると、力の抜き加減がわかって、楽になる気がする。
  • ブログ中級者は「ブログの差別化」を意識しよう。 - 遊民学園

    ニートひきこもり&高等遊民のみなさん、ブログ更新してますか? ブログは苦境から脱するために有効なツールです。どんどん書きましょう。 今日は一歩進んで、『他のブログと似たり寄ったりにならないように「差別化」を意識しよう』って話です。 セルフプロデュース的な事ですね、自己演出。 まずはおさらい。生徒諸君、はてなブログのアカウントは作りましたか?ブログの更新が習慣化しましたか? 詳しいことは過去記事を読んでいただくとして。 ニートひきこもり&高等遊民のみなさん、すなわち、我が学園(遊民学園高等部)の生徒諸君、ちゃんと自主的にブログ書いてますか? 参考過去記事 neet-hikikomori.hatenablog.com 【初心者必読】はてなブログの初歩の初歩。スタートダッシュ編 ブログ初心者はとにかく書く!そしてタイトルの付け方を練習しよう。 とにかく、ブログで稼ぐうえでもっとも重要なのは「

    ブログ中級者は「ブログの差別化」を意識しよう。 - 遊民学園
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    納得の内容。ブログを続けていくなら、絶対にこうしたほうがいいと思う。アイコンにはその人のネットキャラがすべて表れる。……といいつつ、アイコン統一していない…。両方気に入ってるんだもん(>_<)
  • 自分は意外とSMAP好きだったんだなー - 温泉とテレビが好きな私の日記

    昨年色々ゴタゴタあったSMAP、ひと段落したといえ、まだ今年も色々言われてる。 で、今朝起きたら大変話題になっている木村拓哉と二宮和也の映画共演の発表。 それを見て「え〜💢⁈」と思った自分に、意外とSMAP好きだったんだなーと思った。 芸能ネタって「実は‥」な裏ネタ好きな人も多いけど、自分は基娯楽だから綺麗なものを見せて欲しいと思ってるんで、 ジャニーズネタも「誰と誰が仲悪いらしい」くらいならいいけど、去年のゴタゴタは「そういう裏面は見せるなよー」と思ってた。 今年になってやっと終わったなーと思ってたら、あまりの木村拓哉推しに、木村拓哉に恨みはないけど、もうちょいうまくやってくれよ、とイラッとしてた。 で、これですか💧 確かに今までSMAPと嵐のバラエティ共演はほぼなくて、派閥があるのは確かなんだろうなぁと思っても、それはうっすら感じるだけですんだのに、ここまで露骨なことするかねー?

    自分は意外とSMAP好きだったんだなー - 温泉とテレビが好きな私の日記
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    SMAP解散騒動を「ふうん」というテンションで見てた人間だけど、すごく納得感が高い内容。ジャニーズは男同士がわちゃわちゃした感じがいいのね。なるほど~。
  • kappatosamurai.com - このウェブサイトは販売用です! - 漫画 もっと ホッコリ カッパ 暇潰し イラスト 制作 幸い リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! kappatosamurai.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、kappatosamurai.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    kappatosamurai.com - このウェブサイトは販売用です! - 漫画 もっと ホッコリ カッパ 暇潰し イラスト 制作 幸い リソースおよび情報
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    次回はいよいよ長老さまの登場かあ~(^^)楽しみ~♪
  • なぜ弱者は連帯できないのか|政治には弱者の支持など必要ないのか - ニャート

    なぜ貧しい人たちは連帯しないのだろう。 「貧しい人たち」という主語は適切ではないかもしれない。 ここで指すのは、毎日真面目に働いているのに、給料が安くてギリギリで生活している人たちのことだ。 貧困がニュースで取り上げられるとき必ず出るのが、「その程度で貧困といえるのか」という意見である。 GDP世界3位の国なのに、子どもの6人に1人は貧困家庭。 この1行だけ読んでも、賃金の水準や所得の再分配がおかしいのが原因であり、自己責任の域を超えていることが伝わると思う。 だが、そういった社会のおかしさは指摘されない。 高年収層は貧困に無関心(貧しい人が身近にいないため、存在が信じられない)で、同じ低年収層どうしで「お前の苦しみは甘え」「自己責任」と叩きあっているような印象を受ける。 また、貧困女性がニュースで取り上げられる時、「女性は風俗で働けるからマシ」という意見が必ず出てくる。 (実際は、男性も

    なぜ弱者は連帯できないのか|政治には弱者の支持など必要ないのか - ニャート
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    「お上」という言葉が表すように、日本は「政治家・官僚」と「国民」という、ここですでに「強者と弱者」という対立構造になっている。政治家が自分たちの権利や利益の代弁者、という発想がそもそもない。
  • 画像とあらすじをコピペしただけの漫画"レビュー"記事が150ブクマ超えで羨ましい - ぬぉー!!!と叫びたがってるんだ、。

    2017 - 04 - 30 画像とあらすじをコピペしただけの漫画"レビュー"記事が150ブクマ超えで羨ましい 雑記 Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket Twitter見てたらさ、タイムラインに「 おすすめ漫画○○選(○には数字が入る) 」っていうTweetが流れてたんよ。 僕は幼い頃からマンガ好きで、マンガ紹介をメインにしたブログもやり始めるぐらいに好きだから、こういったタイトルの記事を見かけると素直に興味を持って見に行く。 今回もこのタイトルを見てすぐ飛んだのだが、あまりの内容のお粗末さに正直笑ってしまった! 何と "レビュー"記事なのに人が書いた文字が一文字も無かったんだ www 該当記事の漫画紹介の仕方 該当記事の漫画紹介部分の構成はこんな感じだった。 1タイトルにつきこれで1セット、これが紹介作品分あるって感じです。 あらすじです

    画像とあらすじをコピペしただけの漫画"レビュー"記事が150ブクマ超えで羨ましい - ぬぉー!!!と叫びたがってるんだ、。
    saiusaruzzz
    saiusaruzzz 2017/05/03
    人それぞれだと思うけど、こういう内容だったら、Amazonのレビューを読むからいいやと思う。最近だと「鉄血オルフェンズは傑作か」論争が血がわくくらい面白かった。自分がブログに求めているのはああいうもの。