出来れば完結済みの奴
ミステリーの女王として名高いアガサ・クリスティーの作品群の中から、テーマやシチュエーションごとにおススメの作品を取り上げます。 *犯人とトリックはネタバレしていませんが、作品を紹介するに際して、多少中身に触れています。ご注意ください。 初めて読む人におすすめなのは? 「スタイルズ荘の怪事件」(ポアロ) 「ABC殺人事件」(ポアロ) 「火曜クラブ」(ミス・マープル) 超有名作を読んでみたいんだけれど。 「アクロイド殺し」(ポアロ) 「そして誰もいなくなった」 「オリエント急行の殺人」(ポアロ) クリスティーの特色が出ているものを読みたい。 「ナイルに死す」(ポアロ) 「死との約束」(ポアロ) 「予告殺人」(ミス・マープル) それほど知名度はないけれど、面白いものはある? 「邪悪の家」(ポアロ) 「ひらいたトランプ」(ポアロ) 「杉の柩」(ポアロ) 「五匹の子豚」(ポアロ) 「ねじれた家」 ク
※かなり仔細にネタバレしているので、まず最初に映画を見てほしい。すごい良い映画だったので。 こないだ映画を観たのだけれど、どうしてもよく分からない点がいくつかあった。まだ1回しか観ていないので本当はあと10回位観て考えるべきなんだろうけれど、地元の映画館ではそもそも上映しておらず次いつ観られるかわからないので、諸兄に教えて欲しい。レビューのみ読みたい人は4を読んでね。 1.なんでレイリアは最後、空飛んだの? レイリア視点での簡単な流れ(経過時間は大まかな予想)里を襲撃され、連行される ↓ 5年(エリアルの成長から) 式典でマキアと再会するも、妊娠を理由に同行拒否 ↓ 生まれた子をすぐに取り上げられる ↓??年 助けに来た仲間が殺される(クリム死亡) ↓??年 子に会えないまま5年くらい幽閉状態が続き(メドメルの成長から見て)、精神的限界 ↓??年 外国からの侵略戦争勃発 ↓ (死んだと思っ
本を読んで戦場(会社)に向かう気合いを高めよう 皆さんは通勤電車の中で何をしてますか? ずっとスマホをいじってゲームをしてる人が最近は多いですね。 通勤って、オフとオンのちょうど中間段階にあるので、徐々にオンモードに切り替えていくためのいい時間です。音楽を聞いて気分を上げるのもひとつありますが、気合いを高めるのに良いのが歴史関連書だと個人的に思います。 もうすぐ4月ですし、今回は朝からやる気が満ちてくる歴史関連書をピックアップします。 1. 「ガリア戦記」カエサル ガリア戦記 (講談社学術文庫) posted with カエレバ カエサル 講談社 1994-04-28 Amazonで購入 楽天市場で購入 リーダーシップとは何かを示す不滅の名著 「ガリア戦記」は、共和政ローマの執政官カエサルが紀元前58年から52年まで、現在の西ヨーロッパのガリア人の制圧戦争を戦った時の記録。 まるで「業務日
幹事長の煽りに元秘書萩原聖人が逆上して発砲、なぜかそこに居合わせた島崎木村をかばって上司上川が被弾。ペラペラ喋ってフラグを立てまくり意識を失って終わった7話。 そして、上司上川の葬儀から始まる8話。 ハイハイ、予定調和ですねー。 展開は先週から予想した通りに進む。意外性は全くない。死人に口なし、全ての原因を上司上川に押し付け、SPも政治家も責任を取らない。 上司の汚名を晴らすべく立ち上がるBGチーム。 しかし権力の壁は厚い。そんな時自らの良心に従い手を差し伸べるゆり子大臣。そして何やら企むSP江口……ハイ、今週終わりー、来週に続く。多分結局はSP江口は上司上川のために動くんだな。 ま、こんなもんでしょ。 ここにはドラマを楽しむという事は存在しない。あるのはしょーもないものをイジるという行為だけ。なんだかなぁ。 しかしまあ、このドラマの製作陣はこんなの作ってて楽しいのかね? 基本的には作るの
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