[速報]グーグル、Webアプリのマネタイズを提供、わずか5%の決済手数料。Google I/O 2011 グーグルがサンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2011」。2日目の基調講演はWebがテーマになりました。Webアプリケーションでの課金、高速なゲームの実現、そしてChromeを搭載した専用のノートPCである「Chromebook」が発表されました。 2日目の基調講演の模様を紹介しましょう。 Chromeはさらに高速に 昨日に続いて、グーグル Senior Vice PresidentのVic Gundotra氏登場。Galaxy Tabは気に入ってくれたかな? 今日のテーマはWebだ。Chromeチームはスピード、セキュリティ、機能などに関してWebを前進させてきた。Chromeの今後について話をしよう。 Chrome担当、Senior Vice Presiden
グーグルが高速プロトコル「SPDY」をChromeブラウザで有効化。Gmailなどで利用を開始していた グーグルがより速いWebを実現するために、HTTPを高速化した新プロトコル「SPDY」を開発中であることは、昨年夏に公開した記事「グーグルがWebを高速化するために何をしているか」で紹介しました。 SPDYの話題はその後ほとんど見かけなくなりましたが、グーグルはそのSPDYをChromeに実装し、同社のサービスで利用していることがニュースサイトConceivably Techの記事「Google Chrome Gets SPDY – And An Onscreen Keyboard」で指摘されています。 なぜグーグルはひっそりとSPDYを有効化したのだろう? SPDYとは従来のWebのプロトコルであるHTTPを改良し、毎回同じ情報がやりとりされるヘッダの情報を圧縮したり、リクエストの回数
Google Account SwitcherはGoogle Chrome用のフリーウェア。Gmailはスパムフィルターを含めて相当便利であるために、目的に応じて複数アカウントを使いこなす方も少なくない。そして切り替える際には都度ログアウトしてから実行する必要がある。 ドロップダウンでアカウントを切り替える そんな手間をかけるのが嫌であれば(大抵嫌だろうが)、Google Account Switcherを使ってみよう。Google Account SwitcherはGoogle Chrome機能拡張としてインストールする、Googleのアカウントスイッチソフトウェアだ。 Google Account Switcherをインストールした状態でGoogleの各サービスを表示させると、右上にドロップダウンが追加される。それをクリックするとアカウントのリストが出る。そして自分が使っているアカウン
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