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NOSQLに関するsakadonohitoのブックマーク (6)

  • モバイルからクラウドまで、幅広く活躍するCouchDB

    モバイルからクラウドまで、幅広く活躍するCouchDB:こんなときに役立つCouchDB(1/3 ページ) 「NoSQLデータベース」と呼ばれるものの中で、あまり目立たないがよく見ると面白い機能を搭載しているCouchDB。この連載ではCouchDBの役立つ場面を紹介していく(編集部) CouchDBってどんなことに使うの? 「CouchDB? 名前は聞いたことある、ドキュメント指向、JSON……、特徴も何となく分かっている、だけど、どんな場面で使うの?」 CouchDBについて、こんなイメージを持っている方は多いでしょう。この連載ではサンプルアプリケーションを作りながら、「こんなときこそCouchDB!」という活用例を解説していきます。 連載「ゆったリラックス! CouchDBがあるところ」でもCouchDBの特徴を解説していますが、あらためてCouchDBについて、リレーショナルデータ

    モバイルからクラウドまで、幅広く活躍するCouchDB
  • NoSQLデータベースを使い始める前に

    前回はNoSQLデータベースとRDBMSの設計思想の違いを解説しました。今回は、それを踏まえてNoSQLデータベースでデータベースを設計するときに覚えておきたいポイントを解説します。(編集部) NoSQLデータベース設計のセオリーとは? 前回は、NoSQLデータベースが登場してきた背景や、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)との違いを解説し、いくつかの代表的なNoSQLデータベース製品を紹介しました。長年、データ管理の分野で主役を担ってきたRDBMSはデータ一貫性を強く保持する仕組みを備えていましたが、半面その特徴ゆえにネットワーク上の複数のサーバにデータを分散すると(分散環境)十分に性能を発揮できず、スケールアウトによる性能向上が困難であるという弱点を持っています。 分散環境において高い性能を発揮するNoSQLデータベースの世界では、一体どのような考え方でデータベースを設

    NoSQLデータベースを使い始める前に
  • NoSQLはRDBMSに取って代わるものなのか?

    注目を集めるNoSQLデータベース 数年ほど前から、分散KVS(Key-Value Store)や列指向(Column-Oriented)データベース、ドキュメント指向(Document-Oriented)データベースなどの新しいデータベース技術が注目を集めています。これらの新しいデータベース技術は、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)とは異なる考えに基づいているので、よく「NoSQL」データベース(注1)と総称されています。 注1:「NoSQL」という言葉はもともと「近年登場している、RDBMS以外の(つまりSQLを使わない)データベース」を総称、表現したものであり、その後から「SQLは不要だ」というイメージを持つキーワードのようになってきました。データベース開発者の中には、このようなRDBMSに対するネガティブなイメージを好まず、NoSQLを「Not Only SQL

    NoSQLはRDBMSに取って代わるものなのか?
  • 分散KVS「okuyama」の活用ノウハウ

    前回の記事では「okuyama」のインストールから起動、そして操作までを、手順を追ってご説明しましたが、いかがだったでしょうか、無事に「okuyama」は動きましたか? さて連載最終回となる今回は、実際の導入時におけるシステム構成をご説明します。 連載の1回目のタイトルともなっている"NOSQLは「知る時代」から「使う時代」へ"の通り、今後NOSQLの導入が様々な種類のシステムへ始まるのではないかと考えています。 ではどのようなケースで利用できるのか? 今までご説明させていただいた通りNOSQLは全てのシステムケースにも向いているといったものではありません。どちらかと言えば特定のケースで力を発揮するタイプのストレージです。よって、適応するケースを見極める力が今後重要になってくると考えています。 今回は筆者が実際に構築したケースを基に「okuyama」を利用したケースをご紹介します。 1.

  • Active Recordのその先へ ~RailsでMongoDBを使う~

    MongoDBのインストールは、MongoDBのWebサイトから配布パッケージ・ファイルをダウンロードし、任意のディレクトリに展開します。ログを出力するフォルダと、DBを格納するディレクトリを作成し、画面1のようにmongodコマンドを使って起動します。 画面1: MongoDBの起動 # mongod --logpath ログ・ファイルまでのパス --dbpath DB格納ディレクトリまでのパス MongoDB starting : pid=21599 port=27017 dbpath=/usr/local/mongodb-1.6.3/db 64-bit db version v1.6.3, pdfile version 4.5 git version: 278bd2ac2f2efbee556f32c13c1b6803224d1c01 sys info: Linux ofc-n1.10

  • Hadoopシステム構築のノウハウ

    前回までの記事では、Hadoopがどのような背景で登場したのか、どのような能力を持っているのか、リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)やKey-Value Store(KVS)型データベースとはどのように異なるのかを解説してきました。 今回は、Hadoopを実際にエンタープライズ(企業情報システム構築)用途に活用するにあたって、押さえておきたいポイントを解説します。 Hadoop活用の課題 Hadoopは、オープンソースとして開発されています。2006年にDoug Cutting氏によってHadoopプロジェクトが立ち上げられて以来、ほぼ4年が経過し、現在ではApache Software財団が支援するトップ・レベル・プロジェクトとして多数の開発者が参加しています。 プロジェクトが立ち上がった当時、Hadoopはわずか20ノードのクラスタで動作していました。現在では、米Ya

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