多くの人を乗せて東京都を横断するJR中央線 JR東日本の中でも一・二位を争う利用客数を誇る中央線。 八王子や国分寺といった東京西部のベッドタウンから吉祥寺・中野など人気の都市を通り、そして都心の新宿・東京へとつないでいます。 1日に100万人以上が利用し、朝夕のラッシュ時ともなると1時間に10万人ほどが利用するといわれています。 そのため、朝夕には2分に1本電車がやってくるという超過密なダイヤで運行しています。 まさに東京の大動脈の一つと言っていいでしょう。 遅れることが平常運転?! そんな中央線ですが、他にも一・二位を争っているものがあります。 それは、「よく遅れる」ということ。 中央線を利用している人にとってはうんざりすることでしょうが、この路線は頻繁に列車が止まります。 そのためダイヤが乱れ、後続の列車が遅延する要因となっています。 中央線遅延で八王子駅が地獄絵図 pic.twitt