マーカー代わりの画像を登録する 前回は、「SATCH Studio」を使用してチュートリアルを進めていき、リアルカメラとバーチャルカメラを合成、3Dオブジェクトのアニメーションを表示させました。今回はチュートリアルの残りを実施し、書き出したコンテンツを再生するARアプリを完成させます。コンテンツを完成させる過程で、必要な情報を「SATCH Developers」サイトのマイページに登録します。 マーカーの代わりとなる画像を登録します。SATCH Studioでは、BMPやJPEGといった画像から登録することもできますが、チュートリアルではカメラで画像を撮影して登録します。まずはチュートリアル用データの「Flyer」フォルダにある「Target to print.pdf」を印刷しておきます。「Tools」メニューから「Computer Vision」を選択してタブを開き、「mode」に
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