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米Grouponは3月31日(現地時間)、2月8日に発表した第4四半期(2011年10~12月)に“重大な欠陥”があったとして、修正を発表した。 売上高は2月の発表より1430万ドル少ない4億9220万ドルに、純損失は4270万ドル(1株当たり8セント)から6540万ドル(1株当たり損失は12セント)に修正された。営業損益も、1500万ドルの黒字から1500万ドルの赤字に修正された。第1四半期の予測は修正しない(売上高を5億1000万~5億5000万ドル)。 修正の主な理由は、高額商品の販売が増えたことに伴い、返金の引当金を増やす必要が生じたことという。同社によると、財務管理上の重大な欠陥が財務表の虚偽の表示につながったという。現在同社はこの欠陥の修正に取り組んでいるとしている。
現場に“共犯者”がいないと良い作品はできない――アニメと広告は融合するか(後編):神山健治×博報堂(1/5 ページ) 東京ディズニーリゾートや大成建設、富士重工業など、企業がアニメーションを広告に活用する事例が目立つようになっている。そんな中、博報堂のクリエイティブディレクター古田彰一氏と、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『東のエデン』などの作品で知られるアニメーション映画監督の神山健治氏が共同CEOとなり、2011年4月1日に誕生した会社がSTEVE N' STEVEN(スティーブンスティーブン)だ。 発足から1年、NTTドコモの「Xi(クロッシィ)」のCMや、『009 RE:CYBORG』のキャラクターを活用したスタッフサービスのCMなどを制作してきた同社。前編に続き、後編では古田氏と神山氏、石井朋彦プロデューサーの3人に、会社設立後に手掛けてきた事例をもとに、ア
mixiやTwitter、Facebookなど、気軽に情報を投稿し、友達と共有できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。利用者たちはどのように投稿しているのだろうか。 シータス&ゼネラルプレスの調査によると、SNSを利用している人に「投稿の頻度」を尋ねると、1日1回以上は32.7%、1週間に1回以上という割合は63.7%と多くの人が頻繁に投稿していることが分かった。 しかし、投稿の内容は「一部の人にしか関係がない内容」が59.3%と半分以上で、「すべての人に関係がある内容」は17.5%にとどまっており、「自分にしか分からない内容」も21.0%を占めていた。 一部の人にしか関係がない内容を投稿している人が多いようだが、内容ごとに投稿する先を「変えている」割合は25.7%と、「変えていない」の56.7%を大きく下回った。だが、内容によって投稿する先を選びたいと思ったことがある人は
ARを日常に広げる「SATCH VIEWER」、聞こえ方を変える「新聴覚スマートフォン」 KDDIが披露:Mobile IT Asia(1/2 ページ) KDDIが3月14日から16日まで、東京ビッグサイトで開催される「Mobile IT Asia」で、ユーザーインタフェースを主軸に置いたブースを出展する。主に同社が積極的に取り組むARプロジェクト「SATCH」と、京セラと共同開発した「新聴覚スマートフォン」を、自身の目で確かめることができる。 SATCHとは、KDDIが取り組んでいる、AR(Augmented Reality:拡張現実)の普及とオープン化を進めるプロジェクト。iOSやAndroid端末で利用できる画像認識型モバイルARアプリを容易に開発できる「SATCH SDK」を無償公開しており、ARアプリケーション開発を支援しているほか、3月3日にはSATCHに対応したARアプリやコ
米国の検索ユーザーの65%は、検索サービスがユーザーの履歴を検索結果のパーソナライズに利用することを“悪い事”だと見なしている――。米非営利調査機関Pew Research CenterのPew Internet & American Life Projectは3月9日(現地時間)、米国におけるオンライン検索利用に関する調査結果を発表した。 同調査は、1月20日~2月19日の1カ月間に、米在住の18歳以上の2253人を対象に実施したもの。 この調査で「検索エンジンがあなたが何を検索したかを追跡し、その情報をあなたの検索結果のパーソナライズに利用するとしたら、どう感じますか?」と812人に質問したところ、65%が「入手できる情報量が制限されるので悪い事だ」という回答を選び、29%が「より関連性の高い結果が得られるので良い事だ」を選んだ。 同じ質問の回答の選択肢を「プライバシーの侵害になるので
米AppleのiOSと米GoogleのAndroidで人気のRPGゲーム「Battleheart」のメーカー、米Mika Mobileは3月9日(現地時間)、Android版ゲームの開発を終了すると発表した。Android版の開発・販売は採算が合わないという。 同社は、iOS版モバイルゲーム「Zombieville USA」とBattleheartでその名を知られるゲームメーカー。昨年5月にAndroid版もリリースした。いずれも有料(BattleheartのAndroid版は日本では242円)で、Battleheartは少なくとも5万本以上ダウンロードされている。 Mika Mobileによると、Android版ゲームのために同社は昨年、総人的時間の20%を費やしたが、Android版の売上高は総売上高の5%だったという。OSの断片化や異なるGPUを搭載した多数の端末への対応に多大な手間
リーマン・ショック後はしばらく冷え込んだ転職市場。今、転職しようとしている人たちはどのような理由からなのだろうか。 DODAの調査によると、転職希望者にその理由を尋ねたところ、「会社の将来性が不安」(14.2%)や「他にやりたい仕事がある」(13.2%)が上位。以下、「給与に不満がある」が8.5%、「専門知識・技術力を習得したい」が7.1%、「残業が多い/休日が少ない」が5.8%、「幅広い経験・知識を積みたい」が5.2%で続いた。 ここ数年の推移を見ると、リーマン・ショック後の2009年に多かった「会社の将来性が不安」「倒産/リストラ/契約期間満了」の割合が減少し、「他にやりたい仕事がある」「幅広い経験・知識を積みたい」「U・Iターンしたい」の割合が増加していた。 8つの職種別にみると、営業系では顧客と接する機会が多いからか「業界の先行きが不安」が8職種の中で最も高く、「企画/事務系」では
KDDIは3月2日、ARコンテンツの再生機能などを持つスマートフォン向けアプリ「SATCH VIEWER」を発表した。Android版アプリを3日からAndroidマーケットで公開する。iPhone版も4月以降に提供予定。 同アプリは、KDDIが推進するARブランド「SATCH」に対応したARアプリやコンテンツを紹介・再生するためのもの。同社が公開しているARアプリ開発キット「SATCH SDK」で製作されたアプリやコンテンツを紹介するポータル機能を持つ。5月以降には、ユーザーが簡単にARコンテンツを作成できる簡易ARオーサリング機能や、QRコードやバーコードなどのマーカーにかざすことでARが体験できる機能を追加予定だ。 まずは、ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」のARコンテンツの再生に対応。会場で配布されるパンフレットにカメラをかざすと、蝶々や花が出現するほか、洋服の写真に
京大学 大学総合教育研究センターが運用する電子教科書システム「理想の教科書」にSpinningWorksの電子書籍向けソーシャルSDK「Qlippy Platform」が採用された。 SpinningWorksは2月8日、自社で提供している電子書籍向けソーシャルSDK「Qlippy Platform」が、東京大学 大学総合教育研究センターが運用する「理想の教科書(Todai-eTEXT)」に採用されたと発表した。 理想の教科書(Todai-eTEXT)は、東京大学総合教育研究センターと情報技研が共同開発した電子教科書システム。講義のビデオ映像、講義を文字化したテキスト、動画を含む講義資料などが核となっている。類似するサービスを挙げればAppleの「iTunes U」ということになるだろう。 Qlippy Platformとの連携により、コンテンツを閲覧しながらコメントや質問、回答を共有する
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auの富士通東芝製スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」で本体が発熱し、一部機能が停止する事象の詳細について、KDDIから回答を得られた。 携帯電話の温度が一定の値に達すると、過度の温度上昇による火傷を防ぐため、充電や特定の機能が停止する。停止する基準となる温度は公表されていない。ISW11Fの場合は充電、Wi-Fi、カメラが停止するとのこと(3G通信など、その他の機能が温度上昇で停止することはない)。温度上昇で一部機能が停止する仕様はISW11F特有のものではなく、他のAndroidスマートフォンやiPhoneなどでも起こりうるが、ISW11Fは特に、充電停止の温度に達するまでが早く感じる。例えば、WiMAXをオン/テザリングを利用/LISMO WAVEを起動した状態でカメラを起動すると、程なくして「充電できない」旨のアラートが出た。 KDDIによると、ISW11F本体の温度が
エプソンが11月25日に発売したシースルー型ヘッドマウントディスプレイ「MOVERIO BT-100」(以下、MOVERIO)。その2週間前に発売されたソニー製HMD「HMZ-T1」と比較されがちだが、この2台はヘッドマウントディスプレイの性能やスペック以前に、まったく異なるコンセプトを持った製品だ。 HMZ-T1が仮想画面サイズ750インチ、仮想視聴距離20メートル、視野角45度と、没入感を重視し、映画館を想定した仕様であるのに対し、MOVERIOは仮想画面サイズ320インチ、仮想視聴距離20メートル、視野角23度と、テレビを想定した仕様に近い(仮想視聴距離2.5メートルの場合で仮想画面サイズ40インチ相当となる)。さらに外界光と映像光を瞳に導くハーフミラー層を置くことで、半透明の画面が空間上に浮かび上がるユニークなHMDである。まさに“あの”作品たちの世界が手の届くところまで来た、とい
KDDIは12月15日、ARサービスの新ブランド「SATCH」を発表した。同ブランドの下でモバイルAR開発環境のオープン化を進め、ARの日常化を目指す。 取り組みの第1弾として、iOS/Android向け画像認識型モバイルARアプリを開発できる「SATCH SDK」を開発者に無償公開する。また、同SDKで開発されたアプリの紹介やコンテンツ再生ができるARブラウザ「SATCH VIEWER」(仮称)も今後提供し、ARがより身近に楽しめる環境を作る考え。 SDKには、9月に業務資本提携した仏Total Immersionの画像認識エンジン「D'fusion」を活用。2次元バーコードなどを使わず、雑誌の表紙といった一般的な画像を読み取るARアプリが開発できる。認識精度や追従性、安定性に優れているという。 SDKで開発したARアプリはau one Marketへの登録が必要となるが、他のマーケット
AR(拡張現実)という技術をご存じですか? ARとは「現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを指す言葉(出典:Wikipedia)」。つまり、現実の環境(の一部)に対する付加情報として、バーチャルな物体を電子情報で合成提示することです。 ARを使った身近な例としては「セカイカメラ」が有名ですね(関連記事:セカイカメラ入門――世界にタグを付けまくろう)。それ以外にもARはさまざまなシーンで導入されています。 例えば自分の全身写真に合わせてお気に入りの服が選べるシミュレーションサイト「ecloth」。さらに街中のある家具店では、店頭置いた大型液晶画面で商品を自分の部屋に設置したときのバーチャルな様子を確認できるなどの試みをしています。 私はまだARのお世話になった機会は(自覚する限り)ないのですが、何だか楽しそうな技術です。そんなAR技術を
ナレッジエンジンWolfram|Alphaに「flights overhead」と入力すると、上空を飛んでいる飛行機の便名や機種、高度などが分かる。ただし、米連邦航空局のデータを利用するため、今のところ米国でのみのサービスだ。 米Wolfram Alphaは11月17日(現地時間)、ナレッジエンジン「Wolfram|Alpha」に、ユーザーの頭上を飛んでいる飛行機の情報をほぼリアルタイムで提供する機能を追加したと発表した。米連邦航空局(FAA)のデータに基づくため、米国で発着するパブリックな便の情報のみの提供になるという。 この機能を利用するには、Wolfram|Alphaの検索枠に「flights overhead」と入力するだけだ。Wolfram|Alphaはモバイル端末の場合は端末の位置情報に基づき、PCの場合はWebブラウザが提供する情報を基にユーザーの位置を特定し、その位置の上空
HTML5か、ネイティブアプリか、それが問題だ:Open Mobile Summit 2011 San Francisco(1/2 ページ) App StoreやAndroid Marketを通じたアプリ配信が花盛りだが、一方でHTML5を駆使したWebアプリの将来を有望視する向きもある。英Financial Timesや米New York Timesなどのキーパーソンが、コンテンツ提供側の立場からモバイルアプリの今後を議論した。 スマートフォンアプリといえば、iPhoneならApp Store、Android端末ならAndroid Marketからダウンロードするネイティブアプリを思い浮かべる人がほとんどだろう。しかしコンテンツ業界などからは、今後のトレンドとしてHTML5によるWebアプリを有望視する向きもある。6月には英Financial Times(FT)がHTML5を使ったiOS
エプソンがヘッドマウントディスプレイ「MOVERIO」を11月25日に発売する。視界を遮らずに投写映像がリアルの視界に浮かび上がるシースルータイプのHMDは“近未来感”がすごいぞ。 エプソンは11月9日、シースルーモバイルビューワー「MOVERIO BT-100」を発表した。装着時に視界を遮らないシースルータイプの製品で、民生用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)としては世界初という。価格はエプソンダイレクトショップで5万9980円。11月25日に発売し、今後1年間で1万台の販売を目指す。 製品発表会の冒頭に登壇したエプソン販売代表取締役社長の平野精一氏は、「エプソンがこれまで培ってきた光学技術をはじめ、各種技術を総結集して作り上げた」とMOVERIOを紹介。「映像を中心としたさまざまなコンテンツを、場所や時間にしばられず、自由に楽しめるようにしていく。また、シミュレーションやバーチャルナ
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