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  • ロンブー亮「ただ隣にいるだけの芸人」という価値

    宮下草薙(撮影=木村心保) テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(1月26日~2月1日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。 *** テレビに映るものにはすべて意味や価値がある。その前提でテレビは見られていると思う。もし、訳がわからないものが映ったとしても、それはすぐ”放送事故”や”シュール”といった言葉で処理される。”アクシデント”という意味や、”意味がわからない”という意味が与えられる。 意味のないものが意味のないままテレビに映り続けることは、めったにない。少し古い例になるが、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーだった北陽や橋下徹は稀有なケースだ。彼らは特にレギュラー後半、なんの役割も持たず、なんの役割も持っていない状況が笑いにもならず、橋田壽賀子やピーコのように進行の邪魔という扱いも暗に受けずに、毎週約1時間、ほぼ放置されていた。生放送が生んだ奇跡だった

    ロンブー亮「ただ隣にいるだけの芸人」という価値
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