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ブックマーク / fu3ak1.hatenablog.com (4)

  • AWS Organizationsを活用したマルチアカウントのセキュリティサービス使用方法 ~4. AWS Config~ - fu3ak1's tech days

    Organizationsシリーズ第四弾、AWS Config編です。 Organizationsの紹介(はじめに編)はコチラ 前回はコチラ AWS Configとは AWSリソースの設定変更履歴を保存できるサービスです。たとえばあるセキュリティグループに対して、誰がどのような変更を行ったのか履歴で確認できます。 また、Configルールと修復アクションを使用することで、リソースが指定された状態になっているかチェックを行い、自動的に修復することも可能です。たとえば、セキュリティグループで0.0.0.0/0が設定されてインターネットに公開された場合に検知して自動削除するといった運用も可能になります。 Organizationsを使用したマルチアカウント設定 前提として、Config記録が全アカウント、全リージョンで有効になっている必要があります。 以下の手順で実施していきます。 Organi

    AWS Organizationsを活用したマルチアカウントのセキュリティサービス使用方法 ~4. AWS Config~ - fu3ak1's tech days
    sakef
    sakef 2021/01/07
  • AWS Organizationsを活用したマルチアカウントのセキュリティサービス使用方法 ~3. CloudTrail~ - fu3ak1's tech days

    あけましておめでとうございます。2021年1つ目のブログは、Organizationsシリーズ第三弾です。今回はCloudTrailです。 Organizationsの紹介(はじめに編)はコチラ 前回はコチラ CloudTrailとは AWS上の操作履歴を保存し、可視化できるサービスです。デフォルト状態で、特に何もしなくても過去90日分は操作履歴を確認できます。追加で証跡という設定を行うことで、すべての操作履歴をS3バケットに保存して確認できるようになります。 シングルアカウントの場合、当たり前ですが有効にすると自アカウントの操作証跡が指定したS3バケットに保存されます。 Organizationsを使用した証跡の有効 Organizationsを使用すると、組織内のすべてのアカウントに対してCloudTrailの証跡を有効にして、指定したS3バケットにすべてのアカウントの証跡が保存されま

    AWS Organizationsを活用したマルチアカウントのセキュリティサービス使用方法 ~3. CloudTrail~ - fu3ak1's tech days
    sakef
    sakef 2021/01/07
  • AWS Organizationsを活用したマルチアカウントのセキュリティサービス使用方法 ~はじめに~ - fu3ak1's tech days

    AWSセキュリティサービス、活用できていますでしょうか。 私も過去に以下のような発表を行ったり、 以下のような記事を書いております。 www.nri-net.com 記載内容は、AWSアカウントは作成した時点でリスクを持つので、最低限有効化すべきサービスを有効にして、セキュアな状態を保ちましょうというものになります。 ただし、この内容はあくまでAWSアカウントを1つ作成するときの内容となっています。最近では開発、番など環境に応じて複数のアカウントで1システムを運用することも多くなってきていると思います。 そこで複数アカウントの場合はAWSセキュリティサービスをどう使用できるのか書いていきたいと思います。 すべてのサービスを1記事で書くと長くなるので、連載形式で順々に書いていこうと思います。 今回は「はじめに」ということでマルチアカウント管理の要である、Organizationsの機能

    AWS Organizationsを活用したマルチアカウントのセキュリティサービス使用方法 ~はじめに~ - fu3ak1's tech days
    sakef
    sakef 2021/01/07
  • Azure AD と AWS SSOの連携 - fu3ak1's tech days

    はじめに AWSアカウントがたくさん増えて、アカウントごとにIAMユーザーがいて、それぞれにMFAを設定して、、もう大変! となった経験はありますでしょうか。 私は今もそういった経験をしておりますが、そんなマルチアカウントのログインの助けになるのがAWS SSOです。 マイボス佐々木さんが構成の整理と説明を以下の記事でわかりやすくしてくれています。 blog.takuros.net ↑の記事でもおススメの構成となっている、IdP + AWS SSOのパターンを今回は試してみたいと思います。 IdPはAzure上でマネージドで作成できる、Azure Active Directoryを使用します。 AWSと同じくクラウド環境のため、画面上からポチポチするだけでADおよびユーザーが作成できるので検証に便利です。 それではやっていきましょう。 AWS SSOの設定 SSOはOrganization

    Azure AD と AWS SSOの連携 - fu3ak1's tech days
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