ホーム / ハック / sendmailのログを見てmxの優先度が無視されてないかと思った場合

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実験用のLinux機が欲しい!ということでここを参考にサーバを作り始める。 が、しかし、しょっぱなroot宛のメールを転送する設定でつまずく・・・ 書いてあるとおりにやったのに!大人はうそつきだ! 結局1日がかりでごにょごにょしてました。 参考にしたのはこのへん。 OP25B(Outbound Port 25 Blocking)対策 - CentOSで自宅サーバー構築 sendmailでGmailへ転送すること - ワインのばか http://james-lloyd.com/getting-sendmail-use-gmail-as-a-relay-2/ Configuring Sendmail to relay through Gmail SMTP | AppGirlAppGirl 途中経過書いても仕方ないので最終的にやったことだけ書く。 まず環境 CentOS 5.4 Sendmail
1. sendmailインストール (1) sendmail-cfインストール sendmail.mc から sendmail 設定ファイル(sendmail.cf)を作成するために sendmail-cf をインストールする。 yum コマンドで sendmail-cf をインストールする [root@CentOS52 ~]# yum -y install sendmail-cf (2) sendmail設定 sendmail.mc を編集 [root@CentOS52 ~]# vi /etc/mail/sendmail.mc 変更(外部からの受信を許可) DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA')dnl ↓ DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp, Name=MTA')dnl 変更(送信元アドレスの@以降をド
SMART_HOSTで他のサーバに静的配送するような場合はDNSを引かなくてよい。というかネットワーク的にDNSひけない場合もあるので、(DBサーバとか) そもそもsendmailでDNSを引かなくする設定memo。 /etc/mail/service.switch hosts files sendmail版nsswitch.conf的な?manちゃんと見てないから詳細はわかんね。 また、DNSひかない場合はドメインが存在するかどうか判定できないので、sendmail.mcに次の設定もいる。 /etc/mail/sendmail.mc FEATURE(`accept_unresolvable_domains')dnl
sendmail設定(1)必要最小限の設定で使ってみる
Windows7関連のメモ by 師子乃 (12/15) yumでエラーが出る場合の対処 by kage (02/07) CentOS7(Oracle Linux7)でのLVMパーティション拡張 by kirishima (12/21) HTML要素を動的に追加・削除する by まきすけ (12/03) mysqlで ERROR 1146 (42S02): Table 'mysql.servers' doesn't exist と Access denied for user 'root'@'localhost' by りにょ (09/04) 2022年07月(1) 2021年11月(1) 2020年05月(3) 2020年02月(1) 2016年06月(1) 2014年12月(5) 2014年10月(1) 2014年07月(2) 2014年01月(1) 2013年11月(1) 2012年
sendmailからPostfixに移行する場合に、Postfixでどう設定すればよいか困るのがmailertableの設定。 たとえば、次のような外部メールサーバ1台と内部メールサーバ2台あり外部メールサーバ環境から内部メールサーバへの静的配送先がプライマリとセカンダリとなっている場合、 sendmailで一般的なmailertableでは次のように設定されていることが多い。 example.com smtp:[192.168.1.1][192.168.1.2] DNSを使わない環境で静的配送による冗長化はmailertableでは当たり前のようにできるがPostfixで同じことを transport_mapsに上記のように記述しても想定通り動かない。 次のように設定するとmailertableの設定と同様な動作になる。 (1)transport_maps ドメイン別の配送を行う
私が管理しているメールサーバ関連の記事で、Yahoo!メール迷惑メールに振り分けられるの反響があり、少しでもお役にたったかと思います。 その中で、”SPFレコード”の確認と簡単に説明してしまった。少しの説明ともっと簡単なチェック方法を書きます。 SPFレコードとは、送信ドメイン認証”私のメールアドレス(From)のドメインの送信メールサーバは、このIPアドレスですよ(もしくはこの範囲のIPアドレスですよ)”とDNSサーバーに宣言させる情報である。ドメインを管理しているDNSサーバのドメイン設定情報にこれを設定することで、送信メールサーバが適切なものであることが確認できる仕組みです。 そのため、多くの無料のメールサービス側のサーバではFromで送られてきたドメインのSPFレコードを参照し、送信してきたメールサーバが適切か判断し、もし違っている場合や設定されていない場合、迷惑メールと判断する仕
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センドメール株式会社 (Sendmail, K.K.) 末政 延浩 2010年1月 1. SPFの背景 2. SPFの標準化 3. SPFの仕組み SPF送信側の設定 4. SPFレコードの記述法 5. SPF受信側の処理 6. SPF認証結果 7. SPFにおける課題 転送問題 第三者サーバ利用問題 8. Sender ID とSPF spf2.0とspf1 9. SPFの実装 10. SPFレコードの記述例 11. SPFレコードの間違い 有用な参照先 電子メールの送信者偽称を防ぐ送信ドメイン認証技術には、ここで説明する「Sender Policy Framework(SPF)」のほかに、「DomainKeys Identified Mail(DKIM)」、「Sender ID」など様々な方式が標準化されている。その中でもSPFは、他の方式に比べて既存システムに影響を与えず早期に導入で
訳あって、約8年ぶりにsendmailの設定をした。久しぶりすぎて設定わかんねー。前にやったときは大学生の頃だし。 久しぶりにsendmail.mcなんぞ触ったけど、どうもこのコメントアウトを意味する"dnl"に違和感を感じまくる。 さて、本題。 デフォルトの設定のままsendmailを使ってメール送信を行うと、送信元であるFromヘッダが「username@localhost.localdomain」となってしまう。このままではSPAMと判断されかねない、かつそもそも送信者が分からないということで、設定を行った。 方法は、以下のエントリを参考にさせてもらった。 http://moyolab.blog57.fc2.com/blog-entry-54.html 設定 とりあえず、"/etc/mail/sendmail.mc"を編集する。 # diff sendmail.mc sendmail
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