以前作った3Dデモを最新版Flash Player 11のStage3Dに移植するシリーズ第二弾。前回に続いて、今回は次の4つのデモを移植してみました。全部ソース付きです。 タイムストレッチデモ demo (Require Flash Player 11) source 「BetweenAS3のトゥイーン制御デモを2本wonderflに投稿」の移植版。立方体の数を20個から300個に増やしています。GPUによってパフォーマンスに余裕がでてくるので、3D空間内に配置するオブジェの数を暴力的に増やしても高い実行速度を保てます。 ※Alternativa3D 8.17.0とBetweenAS3を使用 テキストパーティクルデモ demo (Require Flash Player 11) source / アセット入りソースはこちら(要Flash CS5.5/Flash Builder 4.5)
Flashの3D エンジン「Alternativa3D (オルタナティバ 3D )」ですが最新版 Ver 8.x が Stage3D(Molehill) に対応しているというので、試してみました。Stage3D(Molehill) の GPU 利用により、Flash Player 9 & 10 でやっていた頃よりどのくらいのパフォーマンス向上が得られるのか気になるところです。 ※以下のデモは全て Flash Player 11 と Stage3D 対応のグラフィックボードが必要になります。 Alternativa3D ver8.12 のデモ デモ(要Flash Player 11) ※少し起動時に時間がかかります ソースコード(UTF-8) 「Alternativa3Dを試してみる Part.06 : テンプレートを使ってデモを作成」の移植版。大量のモデリングデータを配置してもこのとおり抜
Wonderfulで始めるAlternativa3D 当サイトのポップアップ絵本メーカーや、ホームメーカーは、 Adobe Flash AS3用の3Dライブラリ「Alternativa3D」を使っております。 元々、同様の3Dライブラリ「Papervision3D(以後Pv3D)」を使用して、色々と開発していたのですが、PV3は家の中の表現(床に壁を立てる等)やペラペラの紙を重ねて本を作るといった表現が苦手でした。 最近ではPV3でも新しいレンダリングエンジンQuadrantRenderEngineの搭載なので薄い紙を重ねる表現も可能になりましたが、ホームメーカー、ポップアップ絵本メーカーの開発当初では、苦手というよりもほとんど不可能。 作りたいのに出来ない状況に半ば諦めかけてた所、新しく発表された「Alternativa3D」で同様の表現をテストしてみると、特になんの苦労もなく出来てしま
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