このページはInDesign CS6をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。InDesign CSに関してはInDesign CS自動化作戦のページ、InDesign CS2に関してはInDesign CS2自動化作戦のページ、InDesign CS3に関してはInDesign CS3自動化作戦のページ、InDesign CS4に関してはInDesign CS4自動化作戦のページ、InDesign CS5に関してはInDesign CS5自動化作戦のページを参照してください。なお、CS5.5は購入しなかったためCS5.5に関する自動化のページはありません。 また、InDesign CS2/CS3の自動化処理を行うための書籍「組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」もありますの、参考にしてみてください。書籍に収録できなかったMacO
さて、一応ファイルを作れるようになった私。長かった。 今度は「指定したフォルダ内にあるPDF形式に書き出した画像を一枚ずつ読み込んで、各ページの中央へと自動配置する」ことを考えました。 JavaScriptを使うといいらしい。ふむふむ。(InDesign CS2でのJSの使い方はこちら) 以下のページのソースコードを改変して作りました。 フォルダ内にあるPDFを自動的に読み込み配置する function layoutPDF(){ folderObj = Folder.selectDialog("PDFのあるフォルダを選択してください"); fileList = folderObj.getFiles("*.pdf"); imageX = 0; imageY = 0; unit = "cm" //ページのサイズ pageWidth = app.activeDocument.documentPr
backGroundImage(<String> layername, <Story> story, <Long> startpoint, <Long> endpoint, <Long[][4]> offsetunits, <File[]> files, <ObjectStyle> ostyle, <boolean> l<boolean> fit, <Float> width, fit) 指定の画像をストーリーの開始オフセットから終了オフセットのボックス範囲の背景に配置する。オブジェクトオフセットおよび画像ファイルオブジェクトはページごとに指定できる。配列がページ数に満たなかった場合、その最後のオブジェクトが使われる。オフセットとファイルは別個に指定できる
●電子書籍Folioの位置付け 連載2回目は、ADPSで使われるFolioとはどういうものなのかについて。 まず、Folioの位置付けについてです。 一般的に「電子書籍」と言われるメディアには大きく分けて2つのタイプに分類できます。1つは、既存の紙メディア向けに制作したレイアウトをそのままページごとに画像やPDFとして書き出したものを閲覧する「ページ固定型」の電子書籍形式です。 もうひとつはEPUBに代表されるテキストや画像をデータとして保持し、そのまま端末に合わせて表示が変わる「フロー型」のフォーマットです。 「ページ固定型」は画像なので「自炊」と呼ばれる、購入した書籍や雑誌などを裁断、スキャンした上でPDFなどのファイルにまとめる作業にも似ています。自炊が一度アナログになってものを再度デジタル化するのに対し、メディアを持つ出版社側でデジタルデータのまま画像に変換されているのでより綺麗に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く