若者による犯罪が減少傾向にあります。過去10年間の上半期の刑法犯少年検挙人員および人口比(同年齢層人口1,000人当たりの検挙人員)をまとめた警察庁の資料によれば、検挙人員数は平成15年以降の8年連続で、同人口比は平成17年以降の6年連続で、それぞれ前年を下回っています: ■ 刑法犯少年の推移(上半期) (こちらの資料から転載しました) また通年の結果で見ても、刑法犯少年の数は平成16年~21年まで6年連続で減少(22年についてはまだ発表されていません)。だからと言って犯罪を犯す少年が何万人もいて良いわけではありませんが、少なくとも減少傾向にあることは統計データから明らかになっているわけですね。 一方で先日、こんな記事がネットで注目を集めていました: ■ 少年非行、減少の実感なし 内閣府の世論調査 (47NEWS) 少年の刑法犯が減り続け、周囲で子どもの非行をあまり見聞きしていないのに、少
田淵ヘッド、血液型で捕手研究指令 【拡大写真はコチラ】 嶋(左)に話しかける田淵ヘッド兼打撃コーチ 楽天・田淵幸一ヘッド兼打撃コーチ(64)が29日、選手に捕手の血液型をたたき込ませることを明言した。阪神コーチ時代にも披露していた性格、癖などを読む得意の血液型理論を駆使し、相手捕手の傾向を丸裸にする。 2月1日から始まる春季キャンプを前に「捕手の血液型を知ってほしい。Aは3球連続で同じコースを要求してこない」と持論を展開した。さらに「BやOは、Aにはないねちっこい攻め方をする」と野村克也名誉監督(B型)を引き合いに力説。攻め方をマスターさせ、攻撃力向上を図る。 30日の必勝祈願を前に、この日仙台入り。Kスタ宮城を訪れ、自主トレ中の岩村らナインと談笑した。「O型は盛り上げるタイプ。岩村も松井稼もO。2人はフィールドの監督としてリーダーシップを取ってほしい」と、こちらも血液型でエールを送った
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