文科省案 20年度に始める新テスト 現行の大学入試センター試験に代えて2020年度に始める新テストについて、文部科学省はセンター試験と同じ1月に実施し、新たに導入する記述式問題の採点を受験生が出願した各大学に依頼する方針を固めた。マークシート式の採点は従来通り大学入試センターが担う。文科省は11月4日にある国立大学協会の総会で説明する方向で調整している。 現行のセンター試験はマークシートによる選択式だが、今の中学2年生から対象になる新テストの「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」は思考力を重視し、国語と数学の一部で記述式問題が導入される。大学入試改革を議論する文科省の専門家会議が今年3月の最終報告で記述式の導入を提言した。
真っ赤に開く傘を背に、笑顔がはじける津軽手踊りの少女-。今夏の黒石よされ写真コンテストで、最高賞の黒石市長賞に内定していた作品だ。撮影された10日後に自殺した青森市の浪岡中学校2年の女子生徒(13)だと審査後に判明し、主催した黒石よされ実行委員会が一転、内定を取り消していた。遺族は17日、撮影者から提供を受けていた作品を本紙に公開。また、氏名を葛西りまさんと公表した。 写真は8月15日、黒石市の日本三大流し踊り・黒石よされで、青森市の写真愛好家の男性が偶然、撮影。男性は「表情の明るさ、漂う熱気、精いっぱい楽しむ姿にひかれた」という。 りまさんは幼少期から手踊りをたしなみ、小学6年で仲間と日本一に。だが、今年の全国大会が近づいていた同25日、命を絶った。遺書には「また皆で優勝したかったけど、行けなくてごめんなさい」とあった。 本番の舞台は、りまさんの祖父(60)が周囲の希望もあって三味
元フジテレビのフリーアナウンサー、長谷川豊(41)が17日、自身のブログを更新。警察に被害届を提出したことを明らかにした。 「先週より、妻の名前や息子の名前宛に、卑猥な写真や性的な玩具が送られて来ています」と報告。「自分はなんでも受け止められますが、家族に対しこの様な行動をとる人間を、僕は許さない。そこまで人間は出来ていません。絶対に許せない」と憤った。その上で「何が何でも見つけて、法の下に裁きを受けて頂きます。こんな残念な話をしなければいけない事自体が悲しくて堪りません」と怒りが収まらない様子だった。 長谷川は9月19日付のブログで、「人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ」などとつづり、批判が噴出。レギュラー出演していた3番組を全て降板していた。
留年について-カウンセリングルーム(京都大学) 京大カウンセリングルームの、留年についてのページがホッテントリになっていた。実は、前から個人的に何度となく読んで、そのたびに励まされている文章だ。その文章が評価されていることへの嬉しさよりも、正直、悔しさが勝った。なぜって、もし自分がそのときブクマしていれば、ファーストブクマが伸びるという最高に気持ちいい体験ができたかもしれないからだ。 初めてこのページを読んだとき、ブクマするのを躊躇して、結局やめた記憶がある。自分のパーソナルな情報が浮かび上がるのを恐れたのだ。だって、こんなページにたどり着く時点で、留年しそう/する大学生だと決まったようなものじゃないか。その頃の自分は、匿名空間の延長線上としてはてブを使ってきたので、些細な情報でも漏らしたくなかったのだ。でも2年もブクマしていると、そんなことはかなり難しいということが分かってくる。ブログで
国内最大の広告代理店・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が過労で自殺した問題で、同社がこれまで月間労働時間の上限を5時間引き下げることがわかった。10月17日に石井直社長が社員に送ったメッセージの文面などを、BuzzFeed Newsが入手した。 それらによると、「最長で法定外月間50時間」(所定外月間70時間)に設定していた上限を、「最長で法定外月間45時間」(所定外月間65時間)に引き下げるという。 法定時間は、労働基準法により定められている1日8時間。所定時間は、就業規則で定められており、電通の場合は1日7時間。これらを超える労働時間の上限について、月あたり5時間引き下げる方針だ。 また、これらの実現に向けて、人事局は「全館22時消灯」の方針を社員に通達。長時間労働が常態化していることで知られる電通において、「労務管理は、極めて大きな変化を遂げる」(石井社長)。 「ステー
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