私は中曽根康弘元総理と二人だけで一度食事をしたことがある。その席で中曽根氏は文部省不要論を述べられた。私がなぜ在任中にされなかったかと訊ねると時間がなかったと。その中曽根氏の合同葬に文科省は国立大などに弔旗の掲揚を求める通知をした。中曽根氏は要らんことをと苦笑いしていることだろう
私は中曽根康弘元総理と二人だけで一度食事をしたことがある。その席で中曽根氏は文部省不要論を述べられた。私がなぜ在任中にされなかったかと訊ねると時間がなかったと。その中曽根氏の合同葬に文科省は国立大などに弔旗の掲揚を求める通知をした。中曽根氏は要らんことをと苦笑いしていることだろう
タイトルが強烈です。 『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか? 結婚・出産が回避される本当の原因』という新書を読みました。 帯には「もっと早く、せめて団塊ジュニアが結婚、出産期に入るまでに手が打たれていれば……」と書かれています。 著者の山田昌弘氏は家族社会学がご専門で、「パラサイト・シングル」という言葉を生み出した人でもあります。 私は、家族社会学者として、日本の少子化に関して、外国の研究者、政府関係者、ジャーナリストらからよくヒアリングを受ける。(中略) 欧米、特に北西ヨーロッパの研究者やジャーナリストからは、「なぜ、日本政府は、少子化対策をしてこなかったのか」という質問が出てくる。(中略) 一方、中国(香港、台湾を含む)や韓国、シンガポールの人たちは、「日本のようにならないためにはどうすればよいか」という点を聞いてくる。 (『日本の少子化対策はなぜ失敗したのか?』p23~27より引用)
2020年日本地理学会秋季学術大会を,下記の通りオンラインで実施いたします. 1.大会日程 10月10日(土)~10月16日(金) 高校生ポスターセッション(前半:ポスターの掲示) 10月18日(日) 13時00分~18時00分 セッション1(会員のみ参加可能)「気候・水文・自然と人間」 10月24日(土) 13時00分~16時30分 セッション2(会員のみ参加可能)「島の可能性を問う」 10月31日(土) 13時00分~17時00分 シンポジウムS1(公開)「自然保護における地理学の役割」 11月 1日(日) 9時00分~12時30分 セッション3(会員のみ参加可能)「COVID-19と地理学」 11月 1日(日) 13時00分~17時25分 セッション4(会員のみ参加可能)「地形・災害・社会」 11
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く