タグ

2020年11月13日のブックマーク (3件)

  • 言語が減ることって問題ですか?への私の答え|下地理則(九州大学人文科学研究院 教授)

    このコラムは,『春秋』(2017年7月号,8/9月合併号)に連載した内容に,リンクをつけたり加筆修正したりして,さらにイントロを書き足したものです。 言語が減ることって問題ですか?私は言語学者である。琉球列島の言葉を専門にしている。 下地理則の研究室 冒頭の問いは,これまで何十回も,話者の人たちから,学生たちから,講演会での聴衆から,そして同業者たちから,投げかけられた問いである。同じような問いをされた言語学者も多いと思うし,自問している人もいるだろう。だから,この問題に対する私なりの回答を書き留めておくのは意味があることだと考えて,コラムにすることにした。 かなり前からのことではあるが,とりわけ21世紀に入って,言語学の世界では言語の消滅危機が大きな問題になっている。以下で述べるように,世界には7000近くの言語があるが,これが今世紀中に,50〜90%消滅する可能性がある。 さて,ここで

    言語が減ることって問題ですか?への私の答え|下地理則(九州大学人文科学研究院 教授)
  • 起業家7年生。シンデレラバスト向け下着ブランド「feast」の失敗を経て得た学び|ハヤカワ五味

    「五味ちゃん 起業家7年生」連載の第一弾です。 第二弾は今月中にどこかで!25歳、起業家7年生。 こんにちは、ハヤカワ五味です。 そう、実は起業家としては7年生になってしまいました。 7年生ということは、小学1年生が中学1年生になるくらいの年数を起業家として費やしてきたということですが、正直この7年は自分にとって有意義ながら遠回りだったなと思います。 趣味で作ったものをSNSにアップしたら幸運にも話題となり、それを受けて法人化したのがシンデレラバスト向けランジェリーブランド「feast」の立ち上げの経緯ですが、そもそも私はコンシューマーゲームのプランナーか広告代理店のアートディレクターを目指していました。だから、事業を継続する気はまったくありませんでした。 そんなめちゃくちゃな立ち上がりをしたfeastなので、運営する中でも問題ばかりだったのですが、ここ半年〜1年くらいでいいメンバーとも出

    起業家7年生。シンデレラバスト向け下着ブランド「feast」の失敗を経て得た学び|ハヤカワ五味
  • 九州、東北のほうが女性が大学受験をさせてもらえる率が高い

    増田の旺文社によるセンター試験志願率で見ると、元々々増田の主張とは逆に九州、東北、沖縄の田舎のほうが男子より女子が大学受験をさせてもらえる率が高いらしい。 大都市圏ほど男子のほうが優先される。 もっとも絶対的な比率なら東京も女性が受験させてもらえる率はそこそこ高いのだけれど。 個人的な感覚では下記の順位のほうがしっくりくる。志願率男女比男子志願率順位出身高校所在地男子現役志願率男子現役志願者数女子志願率順位出身高校所在地女子現役志願率女子現役志願者数0.8144山形35%176923山形43%21120.8241高知36%107418高知44%12940.8332島根39%12168島根47%14140.8646青森32%190539青森37%22150.8729岩手40%235912岩手46%26160.8847沖縄28%203646沖縄31%23680.898富山49%22242富山

    九州、東北のほうが女性が大学受験をさせてもらえる率が高い
    sakidatsumono
    sakidatsumono 2020/11/13
    看護や保育系が多いからね