Home » 先人たちの防災格言 » 里山の名付け親として知られる四手井綱英(1911~2009 / 森林生態学者 京都大学農学部名誉教授)のエッセイ「気象災害について」の名言 [今週の防災格言740] 里山の名付け親として知られる四手井綱英(1911~2009 / 森林生態学者 京都大学農学部名誉教授)のエッセイ「気象災害について」の名言 [今週の防災格言740] time 2022/02/28 folder 先人たちの防災格言 学者、思想家 『 全く不思議なことだが、よく知られているように、大きな戦争の後には、集中して大きな気象災害が頻発する。 』 四手井綱英(1911~2009 / 森林生態学者 京都大学農学部名誉教授 京都府立大学長) 格言は随筆『気象災害について』(初出「砂防法」1993年9月)より。 (出典:エッセイ集「森林 3」(2000年 法政大学出版局)) 曰く―――。