山を作ったり崩したり、穴を掘ったり、水を足して固めたり…。県内外の企業や人材がみんなで試行錯誤して、様々な産業・地域課題の解決を目指す実証実験の“砂場”です。広島県を丸ごと“砂場”にして、失敗をおそれず挑戦するプロジェクトを応援します。(広島県主催)
山を作ったり崩したり、穴を掘ったり、水を足して固めたり…。県内外の企業や人材がみんなで試行錯誤して、様々な産業・地域課題の解決を目指す実証実験の“砂場”です。広島県を丸ごと“砂場”にして、失敗をおそれず挑戦するプロジェクトを応援します。(広島県主催)
大学入学共通テストが導入されて3年目になる2023年度大学入試の一般選抜が近づいてきました。学部系統別や個別大学の志望状況にどのような変化があるのでしょうか。最新の模試をもとに、入試直前の動向を河合塾教育研究開発本部の近藤治・主席研究員に聞きました。 「理高文低」が続くまず総合型選抜・学校推薦型選抜の志願者数の速報値から見ていきます。国公立大も私立大も総合型選抜は増えていますが、学校推薦型選抜は増えていません。 私立大では学校推薦型選抜は減っています。特に近畿地区では、減り方が大きいです。近畿地区の学校推薦型選抜は併願可が多く、併願しなくても志望校に合格できるようになったからでしょう。総合型選抜の志願者が増えているのは、募集人員が増えている影響もあります。 今年の高3に当たる18歳人口は、昨年より約1万4000人少ない約109万7000人です。2023年度入試は、志願者数が大学入学定員に近
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