2019年12月22日のブックマーク (1件)

  • 【外交安保取材】ねつ造史観に揺れる軍艦島 元島民の証言動画で反証(1/2ページ)

    長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)で戦時中を過ごした元島民らで作る「真実の歴史を追求する端島島民の会」(端島の会)が、朝鮮半島出身者との暮らしを証言した動画を制作し、一般財団法人「産業遺産国民会議」のウェブサイト「軍艦島の真実-朝鮮人徴用工の検証」で公開している。元島民たちは「差別や虐待なんかなかった」と口をそろえ、貧しいながらも双方が協力して暮らしていた実態が浮かぶ。 「『チンガチンチンナーレ』ちゅうてね」「そう、『チョッター、チョッター』ちゅうてね」 収録されている元島民たちの座談会では、朝鮮半島出身者が島のお祭りで色鮮やかな民族衣装「チマチョゴリ」を着て、かけ声とともに輪になり踊っていた思い出を語り合う場面がある。 韓国側は、軍艦島を含む「明治日の産業革命遺産」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録する過程で、「戦時中に強制徴用された労働者がいた」と主張し、登録に反対

    【外交安保取材】ねつ造史観に揺れる軍艦島 元島民の証言動画で反証(1/2ページ)
    sakisakagauri
    sakisakagauri 2019/12/22
    証言の中には戦後の体験が多々含まれているようなので、これで既存の歴史観に対する反証になっているかは疑問。/内容を全部信じるのではなく史料批判の対象とすべき。