2020年12月13日のブックマーク (4件)

  • 親族ら5人殺害で死刑判決 被告、検察官に飛びかかり一時騒然 鹿児島地裁

    鹿児島県日置市の民家で平成30年、親族ら5人を殺害したとして殺人と死体遺棄の罪に問われた無職、岩倉知広被告(41)の裁判員裁判判決で、鹿児島地裁(岩田光生裁判長)は11日、「常軌を逸した凄惨(せいさん)な犯行だ。死刑を回避すべき事情は見当たらない」とし、求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は不服として即日控訴した。 判決は「5人殺害という結果は極めて重く、人を殺害することへの抵抗感は感じられない」と指摘。計画性がないなど、被告に有利な事情を踏まえても「命をもって罪を償わせるほかない」と結論付けた。

    親族ら5人殺害で死刑判決 被告、検察官に飛びかかり一時騒然 鹿児島地裁
  • スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」試験飛行で着陸失敗、爆発・炎上

    米テキサス州ボカチカで、米宇宙開発企業スペースXが行った巨大宇宙船「スターシップ」の高高度飛行試験で、着陸に失敗し爆発する試験機「SN8」。スペースXが撮影・公開した動画より(2020年12月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / SPACE X 【12月10日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は9日、火星への有人飛行を視野に開発中の巨大宇宙船「スターシップ(Starship)」の試験機「SN8」の高高度飛行試験を米南部テキサス州の沿岸地域で行った。打ち上げは成功したかに見えたが、SN8は着地に失敗し、爆発・炎上した。 試験飛行は9日午後に行われ、SN8は離陸後ほぼ垂直に適切な上昇を開始。その後、3基あるエンジンが次々と停止し、打ち上げから4分45秒後に最後のエンジンが停止して、機体は予想された位置へと降下を始めた。着地の数秒前にエンジンが再始動して減速を試みたが、機体は

    スペースXの巨大宇宙船「スターシップ」試験飛行で着陸失敗、爆発・炎上
  • 「日系企業が次々と中国から撤退」との言説の真偽を検証

    の電子部品大手TDKの中国法人、アモイTDKで作業する従業員(2020年5月21日撮影)。(c)Xinhua News 【12月12日 Xinhua News】日政府は2020年、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を打ち出し、この中に生産拠点の国内回帰を希望する企業に対する2435億円の財政支援を組み込んだ。経済産業省は7月、第1弾の企業リストを公表し、87社が730億円の移転補助金を受け取った。8月5日には第2弾に1670社が申請したことが判明し、メディアは「1700社以上の日系企業が列をなして中国を離れる」と盛んに報じた。 華南地域の広東省(Guangdong)深圳市(Shenzhen)、広州市(Guangzhou)、東莞市(Dongguan)、仏山市(Foshan)にある日系企業と中国に駐在する日の機関を調査した結果、日系企業の大半は中国から撤退する計画がなく、一部の日系企

    「日系企業が次々と中国から撤退」との言説の真偽を検証
  • YouTube、「トランプ氏の敗北は不正のせい」とする新規動画を削除へ

    YouTubeは米国時間12月9日、Donald Trump米大統領が2020年の米大統領選挙でJoseph Biden氏に敗れた原因が不正行為やミスにあると主張する新規の動画を、すべて削除すると発表した。同日よりBiden氏の勝利とTrump氏の敗北を歴史的事実に分類しており、今後はこの事実に反する主張を展開する、誤解を招きかねない新規の動画を取り締まるという。 YouTubeによれば、同社のポリシーでは不正行為やミスによって過去の米大統領選挙の結果が歪められたと主張する動画の掲載を以前から禁止しているが、「場合によっては、選挙管理委員会が票の最終集計を行っている間は、進行中の選挙の結果や票の集計プロセスに関して議論を呼ぶような見解も容認していた」という。しかし、選挙結果を確定させた州がBiden氏を次期大統領とするのに十分な数に達したため、YouTubeは9日以降にアップロードされたコ

    YouTube、「トランプ氏の敗北は不正のせい」とする新規動画を削除へ
    sakisakagauri
    sakisakagauri 2020/12/13
    ここまでやらなければならなくなっているってのは本当に深刻。