ブックマーク / www.fukuyama-u.ac.jp (11)

  • 福山大学 | 【経済学部】備後圏域経済・文化研究センター主催のシンポジウムは成功裡に終了

    備後圏域経済・文化研究センター経済部門(経済学部)が、株式会社福山地方卸売市場との共催により「『市民の台所』の過去、現在と未来―福山地方卸売市場の機能と役割をめぐって」と題するシンポジウムを開催し、成功裡に終了しました。備後圏域経済・文化研究センター副センター長の張楓教授が報告します(投稿は学長室ブログメンバーのI)。 2022年12月17日(土)、学校法人福山大学社会連携推進センターにて開催された今回のシンポジウムは、2021年度の備後圏域経済・文化研究センター開設シンポジウムに引き続き、第2回目としてセンター経済部門(経済学部)が企画したものとなります。趣旨は、戦後の消費者ニーズや流通構造の劇的変化に向き合い続けてきた、福山市また備後圏域の「市民の台所」としても親しまれており、また2021年6月開設50周年を迎えた株式会社福山地方卸売市場の歴史的歩み、及び近年の改正卸売市場法成立にとも

  • 福山大学 | 【スマートシステム学科】全国学会で学生が発表!

    第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2022)が、12月14日(水)~16日(金)の期間に千葉県の幕張メッセ国際会議場で開催されました。今回の学会では、工学部スマートシステム学科4年生の行平将望君、大学院1年生の村上力丸君が、インタラクティブセッションでポスター発表を行いました。この様子について、工学部スマートシステム学科(フェイスブックはこちら)の伍賀が報告します。 私(伍賀研究室)のゼミ生で、大学院工学研究科電気・電子工学専攻1年生の村上力丸君は「小型自律移動ロボットの協調行動を志向したセンシング手法に関する研究」の題目で、12月14日(水)のスワーム(1)のセッションで発表しました。スワームとは「群れ」のことで、蟻や蜂のような集団で行動する小型ロボットを提案し、研究しています。インタラクティブ発表では、研究室で開発している小型ロボットを会場に持ち込んで、

  • 福山大学 | 【工学部】Ogaki Mini Maker Faire 2022 に自動運転電気自動車などを出展!

    福山大学工学部の福山大学 Makers (福山大学工学部の学生・教職員のグループ)が、12月3日(土)と4日(日)に開催されました Ogaki Mini Maker Faire 2022 に、自動運転電気自動車、テレポートドレッサー、GamePoyno2、二酸化炭素濃度警報装置を出展しました!このことについて、工学部の山之上教授から紹介します(投稿は学長室ブログメンバーの中道)。 Maker Faireは様々な分野のつくり手「Maker」たちが全国から集まり、つくったものを見せ、語り、その楽しさを共有するDIYの祭典です(2018.08.10の学長室ブログ)。Mini Maker Faireはコミュニティが主催するローカル版であり、Ogaki Mini Maker Faireは隔年で、大垣のソフトピアジャパンのセンタービルで開催されているMini Maker Faireですが、今年のOga

  • 福山大学 | 【☆学長短信☆】No.19 「IRを考える」

    さまざまなIRが世に溢れています。Information Retrieval(パソコンなどでの情報検索)、Investor Relations(企業から投資家向けの広報活動)、そしてIntegrated Resort、つまり賭け事を奨励し、ギャンブル依存症を蔓延させるつもりかとの非難を含めて、熱い政策論争が繰り広げられ、導入推進派の政治家の収賄事件まで起こったカジノも取り込んだ統合型リゾート施設を指すIRもあります。その他にも合成天然ゴムやら赤外線の英語表記の頭文字等々、関わる分野により、IRと聞いて咄嗟に思い浮かぶイメージや事柄は人によって千差万別でしょう。われわれ大学関係者にとってのIRはもちろんInstitutional Research。自らの大学自体に関する調査研究であり、それを運営改善につなげようという意図が込められた概念です。学でもIR室を設け、担当の専任スタッフを配置して

  • 福山大学 | 【工学部】自動運転自動車をオープンキャンパスで披露!

    大盛況のうちに終了した7月23日(土)のオープンキャンパスですが、工学部では在学生が制作した自動運転自動車の実演も行われました。工学部情報工学科1年生の佐藤さんから紹介します(投稿は学長室ブログメンバーの中道)。 ********************************************** 7月、福山大学でオープンキャンパスが開催されました。工学部にも多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。施設見学に模擬授業、体験学習など、工学の魅力が伝わったでしょうか? 大盛況のうちに終了したオープンキャンパスですが、在学生が制作した自動運転自動車の実演も行われました。 この自動車は、工学部の1年生が『学生フォーミュラに挑戦』プロジェクトで作り上げたものです。 工学部棟のエントランスにて、情報工学科の1年生4人が自動運転自動車の紹介を行いました。作った自動車に実際に乗車しな

  • 福山大学 | 【税務会計学科】2022年度第1回目備後経済研究会開催のご案内

    学の備後地域の経済・経営の研究拠点として、また地域の企業や経営者との重要な結節点として貢献している備後経済研究会が、近く7月22日(金)に開催されます。この研究会を担当している税務会計学科・張楓教授からの案内について、学長室ブログメンバーの関下(経済学部税務会計学科)が投稿します。 *************************************************************** このたび、コロナ感染拡大が落ち着きを取り戻しつつある状況に鑑み、来る7月22日(金)に備後経済研究会を2年ぶりに開催することといたしました。コロナ感染拡大以来、研究会の思うような開催ができず、長い間お待たせすることとなり、心より深くお詫びを申し上げます。皆様方にはご多忙な折とは存じますが、奮ってご参加のほどお願い申し上げます。 ・日時:7月22日(金)午後6~8時(講演1時間、ディス

  • 福山大学 | 【工学部】「学生フォーミュラに挑戦」、自動運転に成功!

    みらい工学プロジェクト「学生フォーミュラに挑戦」の授業で、作成中の自動運転電気自動車の自動運転に成功しました!このことについて、工学部の山之上教授からの報告が届きました(投稿は学長室ブログメンバーの中道)。 *************************************************************** 2022.06.15の学長室ブログにおいて、製作中の自動運転電気自動車を人が運転するところまでできたことについて紹介しましたが、このたび、自動運転に成功しました。 自動運転電気自動車に乗って自動運転している受講生の様子です(動画はこちら)。 この自動運転電気自動車は、Donkey Car というラジコンを改造して人工知能AI)を使った自動運転を体験・学習できるオープン・ソース(プログラムや設計データが公開されていて、誰でもそれを使うことができるもの)のソフト

  • 福山大学 | 【工学部】「学生フォーミュラに挑戦」授業で自動運転電気自動車を作っています!

    みらい工学プロジェクト「学生フォーミュラに挑戦」の授業では自動運転電気自動車を作成中ですが、人が運転するところまでできました!このことについて、工学部の山之上が紹介します(投稿は学長室ブログメンバーの中道)。 ************************************************************************* 工学部のみらい工学プロジェクトは、工学部各学科が協調して取り組む学科横断型の教育プロジェクトです。様々なテーマのプロジェクト授業が実施されていますが、その中の一つ「学生フォーミュラに挑戦」のプロジェクトでは、学生が設計・製作した自動車で競技に臨む「学生フォーミュラ」への出場を目指し、自動車製作に関するプロジェクト学習に取り組んでいます。 昨年度は動く自動車をとにかく作ってみよう、ということで、人が乗ることができる電気自動車の製作を行い、そ

  • 福山大学 | 【スマートシステム学科】第64回システム工学部会研究会での学生発表を行いました!

    3月6日(日)に開催された第64回システム工学部会研究会「変革する社会とシステム工学」で、スマートシステム学科4年生の村上力丸君と2年生の市川智也君が研究発表を行いました。この様子について、工学部スマートシステム学科(フェイスブックはこちら)の伍賀が報告します。 ********************** コロナ禍の下、今回の学会もZOOMを使ったオンラインで開催され、幹事である私(伍賀)は福山大学から参加、発表する学生の皆さんはそれぞれ自宅などからの参加となりました。 ZOOMによる学会開催の模様 私の研究室に所属している4年生の村上力丸君は「 実機ロボティック・スワームの協調行動に向けた全方位画像とセンサ情報の統融合に関する研究」というタイトルで、卒業研究の内容をさらに進めた研究結果を発表しました。多数の小型ロボットが集まって、蟻や蜂のように協力しながら仕事をするというロボティック・

  • 福山大学 | 【経済学科】日経STOCKリーグ特別賞を受賞!

    経済学科3年の高羅ひとみゼミチームが第22回日経STOCKリーグで、特別賞の「地域共生特別賞」を受賞しました。受賞したレポートのタイトルは「次世代技術で買い物難民に救いの手を!」です。結果発表は2月16日(水)16時よりZoom上で行われ、直前まで行われていた最終審査会を経て、即日発表されました。応募からレポート提出までの8か月にわたる取り組みを、参加メンバーの1人である出羽愛華が報告します(この記事の投稿は学長室ブログメンバーの経済学科Iが行っています)。 **************************************** 【日経STOCKリーグとは】 日経STOCKリーグは、野村ホールディングスと日経済新聞社により2000年度に第1回が開催されました。当初は高校と大学あわせて2,604人(623チーム)の参加でしたが、今回の第22回(2021年度)の参加者は中学・高校・

  • 福山大学 | 【情報工学科】セキュリティ・キャンプ全国大会2021を修了

    情報工学科3年生の新田耕大さん(広島県立尾道商業高等学校出身)が、情報セキュリティに関する2021年度セキュリティ・キャンプ全国大会のプログラムに参加し、修了証書をいただきました。このことについて、情報工学科の山之上教授が紹介します(投稿は学長室ブログメンバーの中道)。 —– 6月16日(水)の学長室ブログでは、新田さんがセキュリティ・キャンプ全国大会2021の参加選考を通過したことをお伝えしましたが、その後、新田さんは最後までセキュリティ・キャンプのプログラムに参加し、先日修了証書が届きました。 今年のセキュリティ・キャンプ全国大会は、複数の「トラック」と名付けられた教育内容のうちの一つを参加希望者が自ら選択して応募し、参加するようになっていました。新田さんは、様々な課題解決を行う「セキュリティシュートトラック」を選択しました。このトラックは、機械学習や深層学習などのAI技術とセキュリテ

  • 1