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2006年10月17日のブックマーク (1件)

  • 今日の「比較映像」 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    は、映画としてのアニメーションの様々な「源流」と、初期の重要な作家としてウィンザー・マッケイの仕事を紹介しました。 フェナキスティスコープ、ゾートロープ、プラクシノスコープなどの「絵が動いているように見せる技術」と、幻燈などの「絵を投影する技術」について、ヴェルナー・ネケスの『フィルム・ビフォー・フィルム』を見せながらお話しし、映画やアニメーション映画の「起源」を特定することの難しさを、教科書にしている津堅信之さんの『アニメーション学入門』の議論を参照しながらお話しした上で、「映画」としてのアニメーションの初期の最重要作家の一人マッケイの作品を、「リトル・ニモ」(1911)、「恐竜ガーティ」(1914)、「ルシタニア号の沈没」(1918)、「ペット」(1921)の4、紹介しました。 マッケイについては、たけくまメモに詳細なエントリがありますので、興味を持たれた人はそちらをご参照ください。

    今日の「比較映像」 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    sakstyle
    sakstyle 2006/10/17
    アニメ映画初期の作家マッケイについて