タグ

2011年6月19日のブックマーク (2件)

  • 新連載「現場から遠く離れて」第一章 ゼロ年代は「現場」の時代だった 【1】 - WEBスナイパー

    第一章 ゼロ年代は「現場」の時代だった 【1】 ネット時代の技術を前に我々が現実を認識する手段は変わり続け、現実は仮想世界との差異を狭めていく。日々拡散し続ける状況に対して、人々は特権的な受容体験を希求する――「現場」。だが、それはそもそも何なのか。「現場」は、同じ場所、同じ体験、同じ経験を持つということについて、我々に質的な問いを 突きつける。昨今のポップカルチャーが求めてきたリアリティの変遷を、時代と ジャンルを横断しながら検証する、さやわか氏の批評シリーズ連載、開始! インターネットの普及が始まって以来、つまりここ15年ほどで、日のポップカルチャーの状況は急激に様変わりした。これは今さら言うまでもないことで、ほとんどの人に同意してもらえるだろう。だが、いま筆者が考えるのは、どのように状況が変わったのかということについて、いまだ十分な理解がなされてきたとは言えないということである。

    sakstyle
    sakstyle 2011/06/19
    さやわかさんの「現場」論連載一回目(3月6日)。死に舞さんのユリイカ論文が引用されてる
  • つげ義春と並ぶ前衛漫画の代表作家、佐々木マキの入手困難作品が奇跡の復刊 | CINRA

    ナンセンスな作品世界で知られる作家・佐々木マキの初期漫画集『うみべのまち 佐々木マキのマンガ1967-81』が、6月24日に発売される。 1960年代に『ガロ』で鮮烈なデビューを飾った佐々木は、その実験的作風とスタイリッシュな文体から後の漫画家や作家に多大な影響を及ぼした。また、福音館の「こどものとも」シリーズなど数多くの絵制作のほか、村上春樹作品のカバー装画などを手がけており、子どもから大人まで愛される作品を世に送り出している。 約30年ぶりの復刊となる同書は、1960年代から1980年代初頭にかけて発表された前衛的漫画作品の数々から、単行未収録作など含め、幻の作品として長らく入手困難となっていた作品を人自らセレクトして集成したもの。装幀を祖父江慎が手がけており、総計400ページを超える決定版と言える内容だろう。 ※記事公開後に収録内容の一部が変更になりました

    つげ義春と並ぶ前衛漫画の代表作家、佐々木マキの入手困難作品が奇跡の復刊 | CINRA
    sakstyle
    sakstyle 2011/06/19
    かもしれない。佐々木マキってマンガは全然知らないなあ。自分にとって佐々木マキというと『たくさんのふしぎ』