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すばらしかった。 “エレファント” と “リンダリンダリンダ” が合わさったみたいな感じ。もちろんただそれだけにはとどまらないけど、このふたつが好きな人は “桐島〜” もたぶん気に入ると思う。 1. “桐島〜” の良いと思ったところは、台詞とか、表情とか、仕草とか。映画が心情を描写するためには説明口調もあからさまな背景音楽もテンプレートな展開も必要ない、っていう当たり前のことがきちんとできている。(←こういうことが映画において当たり前のことであって欲しいと思ってるけど、それは単にジャンルの違いにすぎないかもしれない、ということは否定しない。) また、この映画には構成上のひとつの仕掛けがあって、それが先に挙げたふたつの映画と大きく違う特徴となっている。それほど突拍子ない仕掛けというわけでもないんだけど、すごく効果的に働いている。 2. それと、高校生活ってこういう感じだよね、っていう再現度が
超心理学――封印された超常現象の科学 作者: 石川幹人出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2012/08/29メディア: 単行本 クリック: 70回この商品を含むブログ (7件) を見る テレパシーとか透視とかテレキネシスとか、いろいろ実験が重ねられて、なんかあるかもしれないような、とはいえビリーバーでもないけど頭から否定してかかるのはよくない、という本。はあ、そうですか。 著者は真面目にあれこれライン実験とかガンツフェルトなんとかとかフォローして、統計的に有意な結果が出ている、という。でも、社会心理的に複雑な要因があれこれとやらで、うまく行くときはいってるみたいだが、いかないときはいかなくて、という。まあそこまではいいよ。でも、結局いまの物理や科学の通念には反する話だから、なかなか研究する人も出ないのが困りもので、だからまともな研究者が数百人しかいなくて、という。おやおや、それはか
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