この前、時間が微妙にギリギリだったので目的地まで小走りで向かってたのですが、なんか走る度にものが落ちる感触がして振り返ってみても特になにも落ちてないので気にせず走ってたら、ふと信号待ちでリュックのメインチャックが3分の2ぐらい開いてるのに気付いて「これかーーーー!!!」ってなったけど、さも平然と"開いてたのはわざとで今は閉めたい気分だったから閉めましたよ"感を出してそっとジッパーを引っ張った飯田友子ですこんばんわ( ・∇・)
大英自然史博物館にはロンドンに行ったときに何度かサウスケンジントンまで足を伸ばして訪問したことがあるが,その美しい建物,ダーウィンとオーウェンとの直接的な縁,恐竜だけでなく魚竜のコレクションのすばらしさ,鉱物コレクションの途方もなさがいつも印象的だった. しばらくロンドンと縁がなく10年以上ご無沙汰になっていたが,今回は始祖鳥のタイプ標本化石を始め貴重なコレクションの一部が上野の科博で公開されるということで見に行ってきた. 2008年のダーウィン展の時には写真撮影不可だったが,最近の科博の特別展は結構写真撮影可になっていて嬉しい限りだ.今回もフラッシュを焚かなければ撮影可ということだった.こうなると高感度撮像素子のあるいいカメラが欲しくなってくるところだ.今回はごく普通のスマホ撮影. 序章 自然界の至宝 博物館への招待 最初のコーナーは,まず美しい標本をいくつか見てもらおうというイントロダ
科学とモデル―シミュレーションの哲学 入門― 作者: マイケル・ワイスバーグ,松王政浩 出版社/メーカー: 名古屋大学出版会 発売日: 2017/04/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 科学者は、ものごとを理解するのに「モデル」(数理モデルや模型)をつくる。あるいは、将来の現象の予測をするために「シミュレーション」を行う。本書はそうした「モデル」や「シミュレーション」について、科学哲学から迫った一冊である。 「モデルやシミュレーションとはいったい何なのか?」という問いは、科学に携わる人にとって核心をつくものだと思う。大学院で理論研究を少しだけ齧った私も、この問いには何度も躓いた記憶がある。 しかし、そう言ってもピンとこないかもしれない。どうして「モデルとは何か」を改めて考える必要があるのか。このことについて、本の中身に入る前に、思うところを少し書いてみたい。
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