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2021年9月14日のブックマーク (2件)

  • 肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー

    映画に出てくる恐竜は、今日のトカゲやワニに近い皮膚をしています。 しかし、恐竜の皮膚は化石として滅多に残らないため、こうした姿は作り手の想像でしかありません。 また近年の研究では、恐竜が鳥の祖先であることから、「全身に羽毛が生えていたのではないか」という説も広まりつつあります。 その中で、アルゼンチンとオーストラリアの研究チームは今回、40年ほど前に発掘された肉恐竜「カルノタウルス(Carnotaurus)」の皮膚を調査。 その結果、カルノタウルスの外皮は、予想以上に多様な形のウロコに覆われており、羽毛は生えていないことが明らかになりました。 研究は、8月13日付けで学術誌『Cretaceous Research』に掲載されています。 Scientists reveal the fossilised skin of a bull-like carnivorous dinosaur htt

    肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー
    sakstyle
    sakstyle 2021/09/14
    カルノタウルスの皮膚化石について調査。円錐形の鱗が並んでいる。
  • 電子工学:ワイヤレス給電のスケールアップ | Nature Electronics | Nature Portfolio

    部屋のどこにいてもワイヤレスで小型電子デバイスに給電できるワイヤレス給電方法について報告する論文が、Nature Electronics に掲載される。この方法を用いれば、小型充電キャビネットやワイヤレス充電部屋はもとより、スケールアップしてケーブルなしで装置に給電するケーブルレス工場を実現できる可能性もある。 ワイヤレス電力伝送技術は、すでに小型電気機器(スマートフォンや電動歯ブラシなど)の充電に利用可能である。しかし、現行のシステムでは、こうした機器を静置し、充電マットや充電ドックから数センチメートル以内の距離に保つ必要がある。 今回、東京大学の笹谷拓也(ささたに・たくや)たちは、部屋をワイヤレス電力伝送システムに変える技術を開発した。このシステムは、壁に組み込まれた導電性表面の多方向分布電流を用いている。今回の手法は、マルチモード準静空洞共振と呼ばれ、部屋(3メートル × 3メートル

    電子工学:ワイヤレス給電のスケールアップ | Nature Electronics | Nature Portfolio
    sakstyle
    sakstyle 2021/09/14
    「東京大学の笹谷拓也たちは、部屋をワイヤレス電力伝送システムに変える技術を開発」デバイスが部屋のどこにあっても充電可能。生体への安全性も確認