推しの卒業を見守るオタクのみんな~~~~!!!! 2010年代アイドル戦国時代を彩ったアイドルグループの解散や大量脱退が立て続けに発表される昨今。 lyrical schoolのニューアルバム「L.S.」がリリースされました。今年7月の野音ライブで現体制での活動を終了するアナウンスとともに。 アルバムを聴いた私の最初の感想は 「えっっっぐ」 でした。 アイドルグループの幕引きとしてあまりによく出来すぎたアルバムだったからです。こんなん聴いたらオタクみんな泣いてまうわ。脱水症状で殺す気か。 どんなラストシーンだったとしても 君はきっと美しいんだろう 最後のシーン その時まで踊り続けてたいね 最後のシーン 撮り終えたら君はクランクアップして 最後のシーン その時まで踊り続けてたいね 最後のシーン どんでん返しより 愛とかピース 愛とかピース lyrical school「LAST SCENE」
真っ赤なオクタゴンスピーカーがSTUDIO COASTごと壊されてしまった2022年の冬。久しぶりのライブで嬉しかったけど、本当はいつかageHaで電音部を観たかったな、という想いがあります。 私、やっぱり電音部のオーディエンスが好きだな、と思いました。 声優さんが歌って踊るライブに行くようになって久しいけど、観客のマナー観やノリがどうもあわないな、と思うことがしばしばある。 2.5次元現場の中では、電音部の観客って純粋に音楽を楽しんでいる感じがするんですよね。楽曲メインのコンテンツだからということも大きいんでしょうか。「Distortion」みたいなノイズミュージックにあわせて盛り上がれるオタクたち、なかなか訓練された聴衆である。 www.youtube.com 周りの熱気や楽しそうな雰囲気もあって、久しぶりにこんなにライブで汗かいたな、ってくらい踊りまくった。前回の1stライブでも観客
「電音部 1st LIVE -Make Waves-」に参加してきた。 全力でクラップして汗だくになって飛び跳ねたくなったライブは久しぶりで、「私が欲しかった2.5次元コンテンツこれだわ」という感動と、こんなにおもしろい現場に早くたくさんの人が参加してくれますように!という気持ちでブログを書きます。私自身の嗜好の話も多分に入りますが、おそらく同好の士はとても楽しめるコンテンツだと思うので、記事を読んで興味が出た人はぜひ曲を聴いたり、ライブに足を運んでほしいです。 身体表現に乏しいアニメ系ライブのノリ方に満足できていなかった自分 ラブライブやレヴュースタァライトなど、いわゆるアニメ系コンテンツのライブに参加するようになって、ずっと不満だったことがある。 ライブ会場のノリって、もっと自由でもよくないですか?? アニメ系コンテンツだと決まってブレードと呼ばれる電池式サイリウムを手に持って、ふりふ
薄い本を読むパート2 - Close To The Wall 一年おきにやってる気がするこれ、三回目。今回は厳密ではなく本文200ページ前後、とややゆるめに選んだ20冊。冊数も記事も分量が増えて行っている。 フリオ・ホセ・オルドバス『天使のいる廃墟』 ミルチャ・エリアーデ『令嬢クリスティナ』 フランツ・カフカ『変身』 アントニオ・タブッキ『島とクジラと女をめぐる断片』 イタロ・カルヴィーノ『ある投票立会人の一日』 スティーヴン・ミルハウザー『魔法の夜』 パーヴェル・ペッペルシテイン『地獄の裏切り者』 イマヌエル・カント『永遠の平和のために』 閻連科『年月日』 宮内悠介『黄色い夜』 ヴァージニア・ウルフ『フラッシュ』 ティモシー・スナイダー『暴政』 フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』 ウンベルト・エーコ『永遠のファシズム』 アレホ・カルペンティエール『時との戦い』 中井英夫『幻想博物館』 ジ
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