こうしてじっくりと見る限り、どう見ても本物。 でもこれらの物は「どこからどう見ても本物」というわけではなく、手を加えるとすぐに本物でない事がわかってしまうのだ。 最初のルービックキューブに手を加えた瞬間、思わず変な声出た。 ここまでリアルなのは凄いね……。
木を削って作った彫刻なのに、そうだと言われても木だとは到底思えない、ニューヨーク在住のアーティスト、ランドール・ローゼンタールによるウッドアート写真20枚。 まな板はともかく、レシピ本も包丁も長ネギもパプリカも全てが木を削って着色したもの。 段ボール箱に入った野球選手カードに見えるものも、全てが木を削って着色したもの。 紙の曲がり具合とかちぎれ具合とか、細かい部分の表現が凄い。 【関連】 【画像】これ全部ダンボール製。車も人も精巧すぎる、クリス・ギルモアのダンボールアート写真25枚 【画像】切り絵と折り紙を極めた芸術作品。ピーター・コールセンのペーパーアート28枚 【画像】写真じゃないとは信じ難い!ディエゴ・ファジオのリアルイラスト 写真5枚 【画像】野菜や果物なのに幾何学的!食べ物を切って並べたSakir Gokcebagのフードアート12枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8
浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪
After the 6.3 quake occurred in Canterbury NZ, people were involved to help their neighbors, to rebuild houses, to clean the street or to make donations. I wanted to contribute by doing something too, giving what I was able to, some of my time and skills.Giving support to my friends, to the men and women I met, who told me their stories. I liked somehow to show this support and admiration to all t
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Design Works - デザインワークス姉妹ブログ・DesignDevelopのデザインをリニューアルいたしました。 Designworksの新ドメインでの運用・リニューアルのご報告はさせて頂きましたが、Designworksのリニューアルとともに、姉妹ブログとして運用しているDesignDevelopのデザインも、大幅にリニューアルいたしました!!! Design Worksは、様々な商品やインスピレーションから生まれた新しいデザインを発信し、販売促進に繋げる広告やデザインを作り出しています。大幅にリニューアルしたDesign Worksでは、オンラインカジノ 日本語対応のデザインなど、オンラインの新たな分野にも活動を広げています。最新のH P新デザインとなった姉妹サイトブログのDesign Developと共に、今後もウェブデザインに関する様々な情報をお届けしていきます。 今回、
【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by モンクレールウンアウトレット (12/20) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by ルイヴィトンコピー (01/04) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by コピーブランド (11/11) 【フリー壁紙】A CANDLE LOSES NOTHING by バーバリー 財布 メンズ (08/17) 無料で使える2010年カレンダーのまとめ by 浅見 晴美 (11/29) パブリックスペースを利用して制作された参加型のアート作品は、身近で生活する人々に、毎日の生活の中にテーマパークのような楽しみを与えることができるのではないでしょうか?今回は、そんな数々のアートプロジェクトの中から、スパイダーマン気分を体感できるプロジェクト「A Giant Mirrored Buildi
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郵便切手のデザインには、時代背景やそれぞれの国の美しい風景が反映されており、小さな芸術として、国内外問わず人気があります。そんな中、今回紹介する「Beyond the Borders of Postage Stamps」は、切手の中に描かれた風景の続きを楽しめるアート作品です。 ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・Molly Rausch氏によって描かれた、切手の世界の広がりを感じられる作品となっています。 詳しくは以下 実際の郵便切手を紙に貼付け、その回りの風景を書き足して一枚の絵画を完成させています。まるでその風景を見ながら描いたような、臨場感のある作品ばかり。絵のテイストもそれぞれの切手に合わせてあり、風景画の中から切手部分を切り取ったような錯覚にも陥りそう。 切手という小さな世界の中だけで表現されていた風景の、本当の美しさを感じられるのではないでしょうか?切手の美しさも絵画の
アートに制約というものは存在しておらず、無限に限りなく広がる表現力や可能性に、私たちはいつも驚きワクワクした気持ちで楽しんでいることと思います。そんな中今回は、天地左右が入れ替わった不思議な世界を表現したフォトギャラリーを紹介したいと思います。 写真家・現代美術作家のPhilippe Ramette氏による、上と下が入れ替わった空間などに人が佇む様子を、さまざまなシチュエーションで楽しむことができる作品です。 詳しくは以下 壁に立つ人、水の中でポーズを取る人、また水の上を平然と歩いたり、大きな建物にぶら下がったり。なんと編集ソフトなどを一切使っていないそうで、一体どうやって撮影しているのが、とても気になります。どこかシュールにも感じられる、何事もなかったかのように佇む主人公となる男性の様子も、作品に味わいを持たせてくれていますね。 下記サイトでは作品が多数公開されていますが、もっとたくさん
Design Works - デザインワークス姉妹ブログ・DesignDevelopのデザインをリニューアルいたしました。 Designworksの新ドメインでの運用・リニューアルのご報告はさせて頂きましたが、Designworksのリニューアルとともに、姉妹ブログとして運用しているDesignDevelopのデザインも、大幅にリニューアルいたしました!!! Design Worksは、様々な商品やインスピレーションから生まれた新しいデザインを発信し、販売促進に繋げる広告やデザインを作り出しています。大幅にリニューアルしたDesign Worksでは、オンラインカジノ 日本語対応のデザインなど、オンラインの新たな分野にも活動を広げています。最新のH P新デザインとなった姉妹サイトブログのDesign Developと共に、今後もウェブデザインに関する様々な情報をお届けしていきます。 今回、
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(公式) "Goldfish Salvation" Riusuke Fukahori from ICN gallery on Vimeo. (非公式) 美術作家 深堀隆介 10年前のある日、絶望的になっていた作家を、飼っていた金魚が救った。 さほど可愛がらず、なんとなく飼っていた一匹の地味な金魚。 だが、落ち込んでいる作家の眼には、その子は最高に美しく見えた。 「何故いままでその美しさに気がつかなかったのか。 何故いままでその狂気に気がつかなかったのか。 金魚は、善も悪も持っている。金魚には全てがある。だから美しいのだ。」 作家にとってそれは、まさに決定的であった。 その後、金魚がテーマの作品が大部分を占め始め、とうとう金魚だけになってしまう。 現在も金魚を通して、作風を問わず様々な表現を試みている。 美術作家 深堀隆介オフィシャルサイト <翻訳元> "Goldfish Salvation
Thirty five years ago I had yet to be born, but artist Scott Weaver had already begun work on this insanely complex kinetic sculpture, Rolling through the Bay, that he continues to modify and expand even today. The elaborate sculpture is comprised of multiple “tours” that move pingpong balls through neighborhoods, historical locations, and iconic symbols of San Francisco, all recreated with a litt
杭のような棒状の道具を使って砂を少しづつ落としていって、精緻な曼荼羅を描いています。 うっかりため息もつけないので、かなり根気がいりそうな作業です。 詳細は以下から。 Ackland Online - Buddhist Art and Ritual | Mandala Construction 最初は何もないテーブル。 金属の棒を使って少しづつ砂を落としていきます。 作り始めて、だいたい一週間後。 まだ完成ではありません。 アップにしたところ。細かいのに乱れがない。 使っている道具。 細かく微調整も。 始めてから約一ヶ月で完成。 その後2ヶ月ほど展示された後、解体。 砂は水に流されました。 ダライ・ラマの70歳の誕生日に敬意を表して作られた曼荼羅。砂を使った曼荼羅をどのように作るかがよく分かります。 YouTube - Sand Mandala - Part I こちらのムービーからは砂を
多くの日本画は写しから始まり、リデザインを重ねたものだ。達磨も龍も、日本画家の誰も見て描いたわけではない。この写しが日本画のトレーニングでもあるし、継承でもあるのだろう。絵は村上隆さんの達磨。 達磨大師は実在の人物とされているが、どの達磨も本人を見て描いたかどうかは不明だ。多くの日本画は写しから始まり、再解釈を重ねたものだ。特に龍などは実在していないので、当然ながら誰も見て描いたわけではない一種の図案だ。この写しが日本画のトレーニングでもあるし、継承でもあるのだろう。また、過去の作曲家が作った曲を再演奏することが芸術とされている意味では、クラシック音楽とも似ている。 この絵は、村上隆さんの作品だるまさんシリーズの一つ。242.6 x 281.9 cmと大きなもので、細部をよく見ると眉毛がピンクで縁取りされていたり、目がカラフルだ。古典的な日本画の中にも新しい解釈がある。もともと、村上さんは
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『世界制作の方法』エキソニモ、クワクボリョウタ、パラモデル、伊藤存+青木陵子、等 大阪、国立国際美術館にて10月4日より開催 独自の方法論によって制作活動を展開し注目を集める6人と3組の展覧会「世界制作の方法」が大阪の国立国際美術館にて、10月4日から開催される。 出品作家は、エキソニモ、パラモデル、伊藤存+青木陵子、クワクボリョウタ、木藤純子、鬼頭健吾、金氏徹平、大西康明、半田真規。 本展の作家たちは、美術作品が絵画や彫刻といった枠組みから大きく踏み出し、他領域への侵犯を遂げてきた歴史的事実を前提として、先行世代が為し得なかった課題を自然な形で克服し、自らの存在を主張する。 例えば、ハッカーとしての才能によってウェブ空間上にもう一つの世界を体現するエキソニモ。鉄道模型を手段として用い、メディアアートのインタラクティヴな性格を見る者の中に見出す方法を考えるクワクボリョウタ。美術の本流として
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