「 けれども,その信頼の手はじめは まずあなた自身の有機体への信頼でなければならない 自分のハートを信じなさい」 ここに誰かがひとつ質問をしてきている 彼は彼の奥さんと暮らす決心をしたと言う なぜならば 彼は自分の奥さんと暮らし けっして彼女を離れず けっして別れず そして,けっしてほかの女性と寝ないのは ひとつの大きな精神性だと考えるからだ ある人にとってはそうであるかもしれない ほかの人にとってはそうでないかもしれない それは場合による さて,質問者は 自分はこういう決心をしたのだがそこにいくつも問題があると言う 「私はほかの女性に魅力を感じて,それに罪悪感を抱きます そして,私は自分の妻には魅力を感じません そのことにも私は罪悪感を抱いています 私は妻とセックスしたくありません その欲望が湧いてこないからです けれども,彼女を満足させるために セックスはしなければなりません 彼女とセ