2023年2月18日のブックマーク (4件)

  • 第18章「意識の光」質疑応答 (02) - saleemのブログ

    (02) ( それと 同じことが 無意識について言える ) だから あなたが、気づく以外に 何か出来ないでしょうか と 聞くのは、理にかなわないことだ。 あなたは 気づいていなければならない。 他に どうすることもできない。 もちろん 気づくには 多くの方法がある −−− それは また別の話だ。 光を 作り出すには 多くの方法がある −−− が、光を 作り出さなければならない。 火を作り出すことができれば、闇は なくなる。 ケロシンランプを使って 光を作り出せば、闇は なくなる。 だが どういう場合であれ、光を作り出す方法が 何であれ、光を作り出さなければならない。 そこで、 光は 必須だ。 そしてこの質問に関して 私が言うことは、 どれも 光を生み出すための方法についてだ。 それらは 気づきに変わる 杮選択肢ではない −−− 気づきに 取って変われるものは 何もない。 気づきこそ、闇を

    第18章「意識の光」質疑応答 (02) - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2023/02/18
    「我々が 闇と呼ぶとき、それは 絶対なる闇ではない」 OSHO
  • 第18章「意識の光」質疑応答 (01) - saleemのブログ

    最初の質問 (01) 質問・・・・・・ OSHO、私たちは「ただ気づきだけで 無意識の深い層を貫き、変容することは難しいし、それだけでは充分ではない」と 感じています。 気づきを実践する以外に、何か すべきことはないでしょうか ? それに関して、気づきの実践的な面について、どうか もっと詳しく説明していただきたいのですが。 無意識は、 ただ気づきを 通してのみ変容される。 それは 難しい。 だが他に 道はない。 気づきのためには、多くの方法が存在する。 が、 気づきは必要だ。 あなたは 気づきのための方法を 使うことができる。 だが、 気づいていなければならない。 もし誰かが 闇を追い出すのに、光以外の ものを使う方法はないか、と 聞いたとする。 だが どんなに難しかろうと、 たったひとつの 方法しかない −−− 闇とは、単に 光がない ということだからだ。 だとすれば、あなたは 光の臨在

    第18章「意識の光」質疑応答 (01) - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2023/02/18
    「言葉は あなたに、闇は存在するかのような 誤った考えを与える。 闇とは、消極的な 言葉使いだ。 それは存在しない。 それは 光が そこにない というだけのこと −−− それ以上ではない」 OSHO
  • 第17章「意識の完全なる開花に向かって」(19/終回) - saleemのブログ

    (19/終回) ( 千マイルの旅も、一度に一歩 踏み出すだけで 完結される。 誰も 一度に 二歩進む 必要はない。 誰も そんなことは要求されていない ) もし あなたが最初の一歩を踏み出したのなら 一歩 踏み出したのだ。 その一歩だけが 必要だ。 そして 一歩、 また 一歩と、 どんどん進んでいけばいい。 そうすれば、千マイルの道程も 完結できる。 我々は みな、最初の一歩のことを ただ考え 思案しているだけだ。 ある人は ただ思案しているだけで、ある人は 自分たちは もう最初の一歩を踏み出した と 思っている。 ある人が 二、三日前、私に 会いに来た。 その人は こう言った、「私は宗教的にだいぶ高い境地にあります。 だから、私に対しては A、B、C から 始めないでいただきたい」と。 こういうのは、いかれたタイプの人間だ。 そこで私は こう聞いた。 「それでは始めに、あなたが どのくら

    第17章「意識の完全なる開花に向かって」(19/終回) - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2023/02/18
    「最初の 一歩が 最も難しい。 自分が 無意識な存在である と 認識することは 最も難しい」 OSHO
  • 第17章「意識の完全なる開花に向かって」(18) - saleemのブログ

    (18) ( この経文は ただの象徴ではない −−− 実際、単なる象徴にすぎない象徴はない −−− それは 事実を 指し示している ) いつであれ、あなたが サマーディ、 七番目のチャクラの 意識状態に至ると、内側で花が咲いたような 微妙な感覚を味わう −−− 何かが パッと開いたような。 そうなれば、もうあなたは 蕾ではない −−− あなたは 花になった。 その花とともに、神の寺院ヘやって来なさい。 それが この経文の意味だ。 市場で買った花では 駄目だ。 私が「市場で買った花」と言ったのは、市場の中でさえ 花を育てることが可能になったからだ。 花は 店の中で育っているように思える。 花は 店の中で 生産されている。 買ってきた花では駄目だ。 外の花では駄目だ、あなた自身の花が必要だ。 その花しか 受け入れられない。 それは 骨が折れ、長い時間がかかる。 だが 不可能ではない。 それが

    第17章「意識の完全なる開花に向かって」(18) - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2023/02/18
    「もしあなたが 最初の一歩を 踏み出せれば 旅の半分は 終わったようなものだ」 OSHO