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2020年4月16日のブックマーク (2件)

  • 【地球コラム】兵役に「ためらいはなかった」 イスラエル軍の21歳日本人女性軍曹:時事ドットコム

    主力の対テロ戦闘部隊では初の女性 装甲車の前で銃を構える清水軍曹=2019年5月14日、ゴラン高原【時事通信社】 5月14日、イスラエルの占領地ゴラン高原にある軍の歩兵部隊ギバティ旅団の宿営地で、兵役で同旅団に所属するイスラエル市民権を持つ日人女性、清水真優軍曹(21)が時事通信の取材に応じた。人への取材は、軍関係者の同席の下、英語で行われた。(時事通信社エルサレム特派員 吉岡良) <関連記事>22歳の元日人女性軍曹が兵役後に考えたこと 清水さんは父親が日人で、母親がイスラエル人(ユダヤ人)。ユダヤ人の母親から生まれた人は、ユダヤ人とみなされる。イスラエルの兵役は、ユダヤ人市民の義務となっており、心身に問題がある場合など一部の例外を除き、18歳になった段階で男女とも2、3年前後にわたって軍務に服する。 日の法律では、22歳までは日の国籍と他国の市民権を同時に持つ二重国籍が容認さ

    【地球コラム】兵役に「ためらいはなかった」 イスラエル軍の21歳日本人女性軍曹:時事ドットコム
  • 『帳簿の世界史』(文藝春秋) - 著者:ジェイコブ・ソール 翻訳:村井 章子 - 島田 雅彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:ジェイコブ・ソール翻訳:村井 章子出版社:文藝春秋装丁:文庫(416ページ)発売日:2018-04-10 ISBN-10:4167910608 ISBN-13:978-4167910600 国家の繁栄と没落、分ける法則教会法で金貸しが禁じられていた一四世紀のイタリアで、最後の審判を恐れる商人や金融業者が少しでもその罪を軽くするために会計の透明性を高めようとしたという歴史的事実には微笑を誘われる。粉飾のない会計帳簿と生前の罪を告白する懺悔(ざんげ)はまさに表裏一体だったのである。利益と損失の厳密な記録である帳簿は会社の経営や国家の統治の実態を如実に示す証拠になる。不都合な真実は隠蔽したがるのは人間の常だが、赤字だらけの帳簿もその一つだ。財布を握っている者が権力を持つことは自明だが、権力者はしばしば粉飾の誘惑に駆られるようである。書ではローマ帝国からルネッサンス期のメディチ家、一六世紀

    『帳簿の世界史』(文藝春秋) - 著者:ジェイコブ・ソール 翻訳:村井 章子 - 島田 雅彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS