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ブックマーク / blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo (3)

  • 小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    日、玄海原発プルサーマル化前のシンポジウムの動画をまとめた記事「小出裕章(京大)と大橋弘忠(東大御用学者)のプルトニウム論戦動画まとめ」を書きました。その動画の中で、小出氏があまりにわかりやすくプルサーマル発電事情を説明していたので、その箇所だけ文字に起こしました。図解やグラフをふんだんに用いて、誰にでも理解できるように説明しています。素晴らしいです。 (動画の7:26から) 字幕「京都大学原子炉実験所助手 小出裕章」 小出「まずあの基的にプルサーマルはどういうものなのかということを聞いていただきたいと思います。私は68年に原子力の平和利用というものに大変な期待をいだきまして原子核工学科という学問を選びました。」 小 出「どうして私が原子力に期待を抱いたかというと、化石燃料は使えばなくなってしまう、将来のエネルギーは原子力に頼るしかないという風に聞いたからで す。今ここにご参加中に皆さ

    小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(1) : 座間宮ガレイの世界

    2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの1回目は、解体作業が進む原発「ふげん」の中の現場と、同じく解体作業が進む「東海原発」の状況だ。日の初期、昭和60あたりまでに建てられた原発は、全て解体しやすい構造になっていない。この問題に、労働者、技術者が直面し、苦しんでいる状況が描かれている。 去年から解体が行なわれています。 原発は内部が汚染されているため放置すると安全上問題があり、管理コストがかかるとして国はすべて解体する方針です。解体は放射線物質を絶対に外に漏らさずにすすめるとしています。当に周囲に影響を与えず安全に解体できるのか。私たちは取材を始めました。 「ふげん」の内部です。 今も健康に影響をあたえるほどの放射線が出ている場所があります。 「こちらは制御棒駆動装置の上部です」

    原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(1) : 座間宮ガレイの世界
  • 原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(2) : 座間宮ガレイの世界

    2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの2回目は、ヨーロッパの原発解体を取り巻く状況だ。ドイツでは、放送当時32基の原発のうち15基を閉鎖。原子炉の解体に最新の技術でとりくむ。原子炉の放射化のため遠隔操作のロボットで取り組む。ここでも、建設当時の図面と実際の工事が一致せず、解体作業に想定以上の時間と国民の税金がつぎ込まれている実態がある。世界初の原発をエリザベス女王の音頭で作ったイギリスもまた同じ病に侵されていた。 これらが次々と解体される時代を迎えています。 日より10年先に原発を導入したヨーロッパ。 中でもドイツでは32の原発のうち既に15基を閉鎖しています。 ドイツでは今、最新の技術を使って原発の解体を進めようとしています。 14年前に閉鎖された、ビュルガッセン発電所。ここでも

    原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(2) : 座間宮ガレイの世界
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