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ブックマーク / wiredvision.jp (13)

  • 戦場を故郷に変えるガジェットたち:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 銀河系中心から吹き出す「巨大な泡」 戦場を故郷に変えるガジェットたち:ギャラリー 2010年11月11日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Victor J. Blue 私がアフガニスタンで出会った米国の兵士たち全員にとって、弾薬入れに入れた『iPod』や携帯ゲーム機、デジタルカメラといったガジェットは、「ライフライン」だ。 それらは、母国から何千マイルも離れた場所で、暴動鎮圧のための戦いから逃避する手段であるだけでなく、架け橋の役目も果たしている。遠く離れた慣れ親しんだ文化、写真、映画音楽との絆だ。迷彩服やケブラー、銃の世界ではなく、故郷へとつながる絆なのだ。 われわれがありふれたものと思っているガジェットが、アフガニスタンの兵士たちには大きな意味を持っていることを、画像で紹介していこう。 東芝製のノートパソコン アフガニスタンのヘルマンド州マル

    samai
    samai 2010/11/11
    タフだ。当たり前じゃないところに当たり前がある風景はなんか不安な気持ちになる。
  • 深海の生物たち:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 iPhone 4受信問題、Apple社はなぜ気がつかなかったのか 深海の生物たち:画像ギャラリー 2010年7月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally 以下に紹介する画像は、アバディーン大学の研究者たちが、遠隔操作できる潜水船で300時間以上をかけて撮影したものだ。この研究は、Census of Marine Lifeの一環として行なわれた。 場所は、大西洋の中央部を南北に貫く地球最大の山脈である大西洋中央海嶺に沿った、水深約700メートルから約3600メートルの範囲だ。 今回の研究で研究者たちが最も驚いたことの1つは、わずか数十キロメートルしか離れていなくても、大西洋中央海嶺の両側で、生物種が大きく異なっているという点だ。 「今回の調査は、大西洋の深海に棲む生物に関するわれわれの考えを大き

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    samai 2010/07/08
    かわいい?
  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

    samai
    samai 2010/05/21
    面白い研究だな
  • 『世界の危険な公共交通』:著者に聞く(動画) | WIRED VISION

    前の記事 3大学でiPad無料配布:「紙の教科書は時代遅れに」(動画) 「ヘリによる民間人殺害」秘密映像:精密な照準技術 次の記事 『世界の危険な公共交通』:著者に聞く(動画) 2010年4月 7日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Jason Paur 『The Lunatic Express』[いかれたエクスプレス]の著者Carl Hoffman氏は、アンデス山脈を、絶壁の急降下で有名なバスで旅する。インドで乗り込んだ大混雑の列車は、座席に座るのと同じくらいの人数が屋根に座っている。インドネシアの縦断では、飛行機ならひとっ飛びのところを、わざわざフェリーを選ぶ。数年前に沈没し、多数の死者が出ているようなフェリーだ。もっとも、飛行機だって決して安全とは言えないのだが。 けれどもHoffman氏の著書は、世界のほとんどの人はこうした旅を行なっていることを詳

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    samai 2010/04/07
    行ってみたいけど多分絶対行かない
  • 生体と比べて30倍強力な人工筋肉 | WIRED VISION

    前の記事 ドラマチックな「噴火」画像8選 生体と比べて30倍強力な人工筋肉 2009年3月24日 Brandon Keim Image credit: Ray Baughman(以下の動画も) 『ターミネーター』の次回作には、前作で話題を呼んだ液体金属(擬似多合金)に代わり、Ray Baughman氏の研究室の発明品が登場するかもしれない。それは、カーボン・ナノチューブでできた「次世代の筋肉」だ。 Baughman氏らのチームは、鋼鉄より強く、空気ほどに軽く、ゴムより柔軟な、まさに21世紀の筋肉といえる素材を作り出すことに成功した。これを使えば、義肢や「スマートな」被膜、形状変化する構造物、超強力なロボット、さらに――ごく近い未来には――高効率の太陽電池などが作れるかもしれない。 「生体筋肉に比べ、単位面積当たり約30倍の力を発揮することが可能だ」と、テキサス大学ダラス校ナノテク研究所の責

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    samai 2009/03/24
    強化人間きたこれ
  • ハッキングで低価格機がプロ仕様に変身――カメラを面白くする4つの工作 | WIRED VISION

    ハッキングで低価格機がプロ仕様に変身――カメラを面白くする4つの工作 2008年4月30日 ハッキング コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel Photo: Plutor/Flickr 現代のデジタルカメラは、自動露出から顔検出、インターネットへの写真のアップロードまで、ほぼどんなことでもしてくれる。しかし、カメラにすべての決断を任せて何が面白いのだろう? これから、雨の日の暇つぶしに最適なハッキングを4つご紹介する。これで、主導権を自分の手にいくらかでも取り戻そう。 学習リモコンでシャッターを切る かつて、カメラのシャッターボタンには、標準的な大きさのねじ穴が付いていた。レリーズをねじ込み、穴を通してピストン状の機構を押し下げることでシャッターを切るためのものだ。 レリーズにはいくつかの種類があった。ケーブルレリーズはカメラからの距離が短い場合に便利で、通常、カ

  • アブグレイブ虐待で有罪になった米国女性兵士へのインタビュー | WIRED VISION

    アブグレイブ虐待で有罪になった米国女性兵士へのインタビュー 2008年4月25日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter 『Washington Post』紙が入手して2004年5月6日に公表した写真。写っているのは事件当時、第372憲兵中隊に所属する米陸軍技術兵だったLynndie England氏と、裸にされた収容者。場所はイラクのバグダッドにあるアブグレイブ刑務所。 Photo Credit: AP Photo/The Washington Post アブグレイブ刑務所の元看守で、その顔が2004年にイラク戦争失敗の象徴となったLynndie England氏が、先ごろドイツのニュース雑誌『Stern』誌とのインタビューに応じ、軍の面目をつぶした捕虜虐待スキャンダルの責任はメディアにあるとする見解を示した(インタビューは英語で行なわれた)。 England

    samai
    samai 2008/04/25
    こういうドキュメントは日本に少ないんだよな。やっちまった人視点。この事件自体は一筋縄ではいかない奥がありそうなんだけど。
  • マンガポルノも対象:米下院、「ネット上の猥褻作品に罰金30万ドル」法案を可決 | WIRED VISION

    マンガポルノも対象:米下院、「ネット上の猥褻作品に罰金30万ドル」法案を可決 2007年12月 7日 社会 コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza 米下院が、『Securing Adolescents From Exploitation-Online Act of 2007』[「オンラインの低俗なコンテンツから青少年を保護する」の意](略称:SAFE Act)法案を可決した。 この法案の内容を端的に説明すると、「インターネット上や電子メールなどでわいせつな写真や作品を目にして報告しなかった場合、その流布に加担したと見なされ、最高30万ドルの罰金を課される恐れがある」ということになるようだ。 この法案では、他人が自分のWi-Fiネットワークを使用して問題行動を行なった場合にも、自分が法的責任を問われる。 『CNET』の「違法画像を禁止する議会法案、Wi-Fiやウェブサ

    samai
    samai 2007/12/07
    あまりにも短絡的な感じがする法案だが、まじなんだろうか。
  • 世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ | WIRED VISION

    世界初、カーボンナノチューブ分子1個の完全なラジオ 2007年11月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Emmet Cole 2007年11月07日 透過型電子顕微鏡で見た画像。電極から1のカーボンナノチューブが突き出している(電波のイメージは、わかりやすくするために付け足したもの)。 Image: Courtesy of Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and UC Berkeley カリフォルニア大学アーバイン校のチームがナノスケールのラジオ部品(復調器)を発表(日語版記事)して2週間足らず。今度は、ローレンス・バークレー国立研究所の科学者たちが、さらに上をいく発表を行なった。世界初の完全なナノスケールのラジオを開発したのだ。 この画期的なナノラジオはカーボンナ

    samai
    samai 2007/11/07
    すげえ。ナノメカ楽しそうすぎる。
  • 荷物の重さを8割軽減、MIT開発の「外骨格」装具 | WIRED VISION

    荷物の重さを8割軽減、MIT開発の「外骨格」装具 2007年9月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 2007年09月27日 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)から資金援助を受けたマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちが、背負った荷物の重さを和らげるシンプルな補助装具を開発した。 『Exoskeleton』(外骨格)という想像力豊かなネーミングのこの装具は、背中にしょった約36キログラムの荷物の重みを80%軽減してくれるという。関節でつなぎ合わせた複数のパイプを介して、荷重を地面に直接逃がすという仕組みだ。 この発明で画期的なのは、電力消費量の低さだ。Exoskeletonを動作させるのに必要な電力はわずか1ワットで、この手の装置で一般的な3000ワットより大幅に低くなっている。 ただし、Exoskeleton

    samai
    samai 2007/09/27
    アイデアを実現するまでのプロセスがすげえなあ。こんな脳みそ欲しい
  • 『エアロゲル』ブランケット:軍事からアウトドア衣料まで | WIRED VISION

    『エアロゲル』ブランケット:軍事からアウトドア衣料まで 2007年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 2007年09月05日 先日もご紹介(日語版記事)したが、エアロゲルは、まさに驚くべき素材だ。 分類としては固体に入るが、非常に軽く、空気よりわずかに高い密度しかない。「凍り付いた煙」の異名を持つエアロゲルのブロックは、まるで存在していないかのように実体感がほとんどない。 しかしエアロゲルは、断熱材としてきわめて優れた性質を持っている。NASAは、ガスバーナーで熱してもマッチが燃え上がらないシールド(写真)など、数多くの興味深い実験を行なっている。花やクレヨンでのの実験などの画像による紹介はこちら。 エアロゲルはまた、とりわけ防音効果に優れた性質を持っている。そして、事実上透き通っている。 しかし、エアロゲルは非常にもろ

    samai
    samai 2007/09/05
    こういうの見るだけでwktkするぜ
  • 元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(1) | WIRED VISION

    元ロックプロデューサーの神経科学者に聞く、音楽と脳の関係(1) 2007年8月29日 カルチャー コメント: トラックバック (2) Randy Dotinga 2007年08月29日 Daniel J. Levitin氏は著書『This Is Your Brain on Music』の中で、音楽に対する神経科学者としての見方を披露している。 スライドショー(英文)はこちら Daniel Levitin氏はかつて、ロック音楽のプロデューサーとしてスティーヴィー・ワンダーやグレイトフル・デッド、クリス・アイザックなどと一緒に仕事をしていた。しかし、音楽業界の変化に幻滅したLevitin氏は、神経科学分野の研究に魅力を感じて学問の世界へ身を転じた。 転身から16年、Levitin氏は現在、カナダのモントリオールにあるマギル大学で準教授を務め、音楽の知覚認知分野の世界的権威として活躍している。

  • 読者投票「最も恥ずかしいWikipedia情報操作」(1) | WIRED VISION

    読者投票「最も恥ずかしいWikipedia情報操作」(1) 2007年8月21日 社会メディア コメント: トラックバック (1) Kevin Poulsen 2007年08月21日 カリフォルニア工科大学の大学院生Virgil Griffith氏は先ごろ、非公式のWikipedia検索ツール『Wikipedia Scanner』を公開した。 これは、Wikipedia上で行なわれた独断的な編集や、匿名性を利用した宣伝活動を暴く威力を持ったツールだ。企業や団体、政府機関の名称を入力すると、それらに割り当てられているIPアドレスのリストが入手できる。さらに1度か2度クリックするだけで、それらのIPアドレスからWikipediaのページに無記名でなされたすべての編集が確認できる。 Griffith氏が開発したこのツールは、公開されている情報をちょっと整理し直すだけで、大きな発見ができることを示

    samai
    samai 2007/08/21
    確かに恥ずかしい
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