首都圏の顔・山手線の朝ラッシュ時における運行の模様です。並行路線を詰め込むため列車サイズを小さくしたので、拡大表示にした方が見やすいかもしれません。
タイトル通りによく使う正規表現を毎回ググるのが効率悪いのでまとめてみました。各言語で正規表現のサンプルを書いてみました。 正規表現式 Emailアドレス ^\w+([-+.]\w+)*@\w+([-.]\w+)*\.\w+([-.]\w+)*$ ドメイン名 ^[a-zA-Z0-9][a-zA-Z0-9-]{1,61}[a-zA-Z0-9]\.[a-zA-Z]{2,}$ インタネットURL ^(http|https)://([\w-]+\.)+[\w-]+(/[\w-./?%&=]*)?$ ユーザー名 (Twitter username) ^[a-zA-Z0-9_\-.]{3,15}$ 固定電話 ^0\d-\d{4}-\d{4}$ 携帯電話 ^(070|080|090)-\d{4}-\d{4}$ IP電話 ^050-\d{4}-\d{4}$ フリーダイヤル ^0120-\d{3}-\d{3}
以下の3コマンド、これだけでプロジェクトに必要な開発環境ができあがる。そんな環境を Docker で作ってみませんか? $ git clone https://github.com/dataich/sample-docker.git $ cd sample-docker $ docker-compose up こんにちは、Typetalkチームのエンジニアの吉田です! 新しいエンジニアがチームに入ってきてまずやることは、DBやWebサーバなどの開発環境を構築することでしょう(9月に新しい人がチームに入ります、やったね!)。 Typetalkチームでも以前はREADMEに記述された手順に従って、開発者が個別に構築していました。その際READMEに書かれたミドルウェアのバージョンが古かったり、実は手順そのものが変わっていたりすることもあり、ハマることもありました。また、複数のプロジェクトで違う
trdsqlというコマンドラインツールを作りました。 Goで作ってます。 githubの trdsqlからダウンロード出来ます。 またLinux/Windows/macOSのバイナリもあります。 以下は、古くなっている内容もいくつかあります。 最新版に対応した、より詳細な内容は trdsql 目次 | Noboru Saito's page を参照して下さい。 これは何? 簡単に言えばCSV(TSV含む)やLTSVに対してSQLを実行できるツールです。 同様のツールが q や textql 等いくつかあります。 trdsqlはPostgreSQLドライバとMySQLドライバを含んでいて実際にDBに接続することでSQLite以上の機能を使用できるようにしています。 PostgreSQLやMySQLの構文が使えるだけではなく、CSVファイルと実テーブルでJOINしたり、CSVファイルからテーブ
私は、サンフランシスコに住んでいたことがあって、インフラの勉強していたのですが、当時勢いで応募したインターンに受かり、その後エンジニアとして働いていました。日本人はもちろん一人で、プリセールスからJava のコーディング、テスト、サポート、ドキュメントまでの一連を日本語にローカライズする仕事をしていたのですが、その時の試行錯誤で(失敗もしくは成功から)学んだことをログしていきたいと思います。 当時はほんといろんな面で初心者・経験なしだったので、当たり前のことを書いていたらすみません、、、 当時のタスクの一つとして、QA がありました。仕様でない動作を見つけたら、バグ管理のシステムに入力し、担当の人に修正してもらい、修正を確認するというものです。 当時英語は問題なくできていたのですが、やはり「説明」となると急にハードルが上がりました。始めは、ほんと何にもQAに関する知識もなかったので、一生懸
これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さんなりの答えを提示し、簡潔かつ明快に解説してくれています。 今後 WebAPI を設計される方は、是非参考にしてみてください。 なお、誤訳がありましたら編集リクエストを頂けると幸いです。 まえがき アプリケーションの開発が進むにつれて、その WebAPI を公
はじめに linuxのメモリ利用容量(空き容量)の考え方 linuxのメモリ利用容量/空き容量の計算方法 ■RHEL7 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL6 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL5以前 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 蛇足 その1:無名ページとファイルページ その2:図解の内容のツッコミ その3:RHEL6の計算 その4:Inactiveを空き領域とすることは間違い。 はじめに linuxサーバを利用する上で何時も頭を悩ますものの一つが、メモリ利用状況の評価(メモリ利用率)ではないでしょうか。私も悩みます。そこで
通りすがりの貴方・・・・ /proc/meminfoのあっちの値とこっちの値を足したら、なんでそっちの値と同じにならないの・・・・ と悩んだことありますよね? /proc/meminfoは、カーネルが内部的に管理している枠組みでのメモリ情報をそのまま出しているので、残念ながらユーザ視点で知りたいメモリ情報とは一致しません。 とはいえ、変な解釈をして無意味に悩まないために、それぞれの値の意味合いと項目間の関係を知っておくのは有意義です。私の理解の範囲で、それらの関係をまとめていきます。 #私の理解も完璧ではないので、間違いあればやさしくご指摘お願いします。 参考資料 http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1007.html 2011/09/07 追記: tmpfsがSwapCachedに含まれるのは幻想でした。tmpfs=Shmemに修正しました。
はじめに AWSでは負荷テストを実施する際に事前申請は不要でしたが、 意図した負荷であってもトラフィック量によってはDoS/DDosとして検知されネットワークが遮断されることがありました。 そこでネットワーク遮断の回避の方法や負荷テストの可否について、 AWSへ確認しましたところ現在は負荷テストを行う際は実施前に承認を受ける必要があることがわかりました。 英文 (AWSより) All AWS users are required to receive approval before any load testing. Please send detailed plans of the testing including expected peak bandwidth to the simulated events email address listed on the AWS Penetr
nginxでリバースプロキシかましてキャッシュさせることでパフォーマンスを稼ぐっていうのは、わりとよくあるシチュエーションなんですが、キャッシュ自体のコントロールっていうのが、案外忘れがちというか、置いてけぼりになることが多いので、キャッシュを削除できる環境を作るメモです。 nginxのリバースプロキシ設定 まず、nginxはデフォルトでキャッシュする機能があるので設定するだけでいけます。下記の設定は、単なるWebサーバ https://example.com をバックエンドとして、全URLをキャッシュする設定です。 http { proxy_cache_path /var/cache/nginx/cache levels=1:2 keys_zone=zone1:4m inactive=7d max_size=50m; proxy_temp_path /var/cache/nginx/tm
頭の中を整理するために、新たにチーム開発を始める時に決めることをリストアップしてみました。すべて書き出すと大量になるので、プロセスや開発基盤を中心に書いています。 プロジェクト計画 ゴール マイルストン スコープ リリース計画 プロセス チーム構成 リスクと対策 プロセス スプリントスケジュール(例:月曜開始の1週間スプリント) 会議体の設定(例:スプリント計画、スプリントレビュー、レトロスペクティブ) 複数チームのワークフロー(例:プロダクトオーナー、UXデザイナー、開発チーム、QAチーム) 仮説検証サイクル(例:仮説設定、リリース、分析) 進捗管理方法(例:リリースバーンダウン) 品質管理方法 障害対応のワークフロー プロセス改善の仕組み(例:レトロスペクティブ結果のバックログ化) プロダクトデザイン(略) ソフトウェアアーキテクチャ(略) インフラアーキテクチャ(略) テスト計画(略
FHSとは 最終更新2006-09-23T22:46:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/nw/directory.html#fhs FHSとは【Filesystem Hierarchy Standard】の略で、ファイルシステム階層標準と訳されます。Linuxや他のUNIX系オペレーティングシステムにおいて主なディレクトリの構成とその内容を定めるものです。 FHS 2.3の推奨するディレクトリ構成 最終更新2006-09-23T22:46:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/nw/directory.html#fhs23 /ルートディレクトリ /bin(基本コマンド) /boot(起動に必要なファイル) /dev(デバイスファイル) /etc(設定ファイル) /home(ユーザーのホームディレクトリ) /
はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。本日は私がここ10年くらい意識している運用手順書を書くときのポイントについてまとめてみました。 対象読者 開発・構築したシステムを別の人に引き継ぐ予定のある人 他の人が作ったシステムを引き継ぐ担当の人 半年後の自分でも分かる手順書の書き方に困っている人 (この記事を読むのにかかる時間の目安:5分) 1. ドキュメントの冒頭に書くこと まず個々の詳細手順の前に、ドキュメント自体について記載してもらいたいことです。 1.1. ドキュメントに書かれていることを3行で書く ドキュメントの最初には、このドキュメントに何が書かれているのかを100文字くらいで書いておくと良いでしょう。 システムが増えれば増えるほど手順書も増えていくものです。見つけたドキュメントに自分の期待するものが書かれているのか、冒頭数行でわかるようになっているとうれしいです。 1
概要 Tomcat (6.0.36、7.0.14以降)では、処理に時間がかかっているリクエストを検知することができます。server.xmlのHost要素内に、次のようにStuckThreadDetectionValveを定義すると、 <Valve className="org.apache.catalina.valves.StuckThreadDetectionValve" threshold="300" /> 05-Nov-2015 20:26:09.857 WARNING [ContainerBackgroundProcessor[StandardEngine[Catalina]]] org.apache.catalina.valves.StuckThreadDetectionValve.notifyStuckThreadDetected Thread "http-nio-18080
早いもので、今年ももうすぐ8月が終わりそうです。 これから「転勤」や「秋入学」などで引っ越しを控えている方もいらっしゃいますよね? ちなみに、総務省の統計によると、2015年の月別の移動者数は下のグラフのように推移していました。 総務省 統計局「月,男女別移動者数,都道府県内移動者数及び都道府県間移動者数-全国(平成26年,平成27年)」を元に作成 3月と4月だけが突出していて、あとはのべーーっと年間を通じて大きな変化は見られません。 また、SUUMOさんが「引越し費用はいくらかかった?」という、月別の興味深いアンケート結果を出してくれていました。 出典:SUUMO「引越し平均金額 高い月ランキング」 やはり3月と4月がダントツですが、3位以下は「まぁまぁ微差かな?」という感じですね。 世の中では一般的に「9月10月は引っ越す人が多くて、引っ越し業者も繁忙となり、料金の相場が高くなる」とい
Simple cURL API! $ curl ifconfig.io 192.0.2.100 $ curl ifconfig.io/ip 192.0.2.100 $ curl ifconfig.io/host www.example.com. $ curl ifconfig.io/country_code JP $ curl ifconfig.io/ua Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.9; rv:38.0) Gecko/20100101 Firefox/38.0 $ curl ifconfig.io/port 37038 $ curl ifconfig.io/lang en-US,en;q=0.5 $ curl ifconfig.io/encoding gzip $ curl ifconfig.io/mime text/html,ap
iPhone アプリを作ってきて 私が iPhone アプリ開発を始めてからおよそ4年が経過しました。 その間に得た知見の一部を紹介致します。 この記事の対象読者は以下の方を想定しています。 これから iOS プログラミングを始めたい方 今まで本格的に iPhone アプリを作ってはいないけれども、興味がある方 開発の事はよくわからないけれども、アプリのプロモーションなどを担当している方 これから iPhone アプリ開発に携わるのであれば覚えておきたいこと 言語について モダンな書き方をする → Objective-C でもジェネリクスなどを積極的に使う 冗長な書き方をしない → [[Class alloc] init] は [Class new] と同等 Swift は GitHub の Release や Issue などを追う → オープンソースの活用 豊富なOSSを活用する →
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